ダニエル・リカルドが手術後の近況を報告「これは後退ではなく、すべてはカムバックの一部なんだ」

オランダGPのFP2で骨折をしたダニエル・リカルドは、決勝が行われた日曜日の午前中に、スペインで手術を受けた。

アルファタウリのボス、フランツ・トスト氏は全治6週間と語っていたが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは10~12週と語り、また別の報道では「この種の怪我は12週間かかる」と報告されており、いずれにせよ簡単ではないことがわかっている。ホーナーは「わからない」といいながらも、「回復にどれぐらいかかるかわからないが、ダニエルはシンガポールGPでコックピットに戻ることを目標にしているのではないか。どのようになるのか見てみないとわからない」と暫定でイタリアGPのみの欠場を推測している。

ダニエル・リカルドは骨折の程度はかなり酷く全治6週間。イタリアGPも欠場が濃厚だが「リアム・ローソンにとってチャンスだから検討を祈る」とエール
ダニエル・リカルドは、オランダGPの練習中の事故で手を骨折し、リアム・ローソンが代役を務めることになる。 FP2中、ターン3でオスカー・ピアストリのマクラーレンがクラッシュ。後ろを走行していたリカルドは「オスカーかバリアかどちらかにぶつかる...

オランダからすぐに出国したリカルドはMotoGPの著名な外科医で、ランス・ストロールの手術も行ったザビエル・ミルと会い、すぐ手術を受けた。お名前.com

「やあ、みんな。今朝、手術を受けた。初めての金属加工だよ。とてもクールだ。僕のために手を差し伸べてくれて、励ましてくれたみんな、ありがとう。これは後退ではなく、すべてはカムバックの一部なんだ」

 

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こんなにも早く受けられるとは、流石F1ドライバー。早くよくなることを祈ります。

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