シーズンが終わり移籍を喜ぶフェルナンド・アロンソ「アルピーヌの信頼性問題は全て私のクルマに起きた。受け入れられない」

■フェルナンド・アロンソ 予選8位→決勝リタイア(総合9位)

フェルナンド・アロンソは、アルピーヌでの活動がアブダビGPで残念な結果に終わったことを受け、またしても信頼性の問題を嘆いた。シーズンの最後の 3 分の 1 で大きな落ち込みを見せました。 お名前.com

「残念ながら、またしてもエンジントラブルだ、14号車ではいつもこういうことが起こるので、まただ。シーズンが終わってうれしいよ。今年は14号車で6回のリタイアがあり、少し不利だったのは事実です。でも、DNFとしてカウントされていないけれどDNFだったものもある。例えばオーストラリアは予選の問題、オーストリアのスプリントはスタートさえしなかった、そんな感じだ。信頼性の問題は9つか10つあったと思うが、このレベルでは明らかに受け入れられないし、それらはすべて僕のマシンに起こったことだ」

「だから、明日からアストンマーティンでのシート・フィッティング、火曜日のタイヤ・テスト、そして運が良ければ新しいプロジェクトに参加できることをうれしく思っている」

戦略家フェルナンド・アロンソの復讐劇がお見事すぎる。気が付かなかったアルピーヌは「関係者と連絡がとれない」と無能さが明るみに
ベテランF1ドライバーのフェルナンド・アロンソはチームの移籍に関してもプロフェッショナル。いや、それともアルピーヌが世界最高峰のスポーツの中では珍しくアマチュアなのか。アストンマーチンの戦略は抜群で、マクラーレンの人材略奪は強力であった。 ...

アブダビGPでチームメイトのエステバン・オコンが7位に終わった後、アルピーヌがマクラーレンに14ポイントの差をつけてコンストラクターズ選手権4位をキープしたことは、アロンソにとってポジティブなことだった。「2年間離れていたが、アルピーヌが復帰するためのプラットフォームを提供してくれたことに感謝するか?」と聞かれ、こう答えた。「今日のフラストレーションはあるし、僕にできることは何もないけど、とても感謝しているし、アルピーヌやルノーにはいつもいい思い出がある」

【アブダビGP予選コメント】アルピーヌ/エスティバン・オコン「マクラーレンとの最後1レースの戦いに集中」フェルナンド・アロンソ「チームと共に最高の形で終わりたい」
■エスティバン・オコン 予選8位 今日の予選にはとても満足しており、今シーズンのベストセッションのひとつになったのだからチームに大きな成果をもたらしました。今日はマシンのパフォーマンスを最大限に引き出すために、どの走行も一歩前進したように感...
アルピーヌF1 フェルナンド・アロンソ VSCで2度のピットストップを説明。アンセーフリリースの審議理由も
F1オーストリアGPで、アルピーヌのフェルナンドアロンソは、VSC(バーチャルセーフティカー)体制下の57周目にピットストップをしてミディアムを装着。しかし翌周に再度ピットに入りタイヤ交換をしてた。FIAはその後にが安全でない車でピットを離...
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