マックス・フェルスタッペンは年間4,000万ポンド(約63億4,819万円)でレッドブルとの新たな長期契約に同意

マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとの新しい複数年契約に合意。これにより、彼は30歳の誕生日を過ぎてもレッドブルでドライブすると報道されている。

この契約は先週バルセロナで行われたテスト期間中に結ばれ、近日中に正式発表される。フェルスタッペンは年間4,000万ポンド(約63億4,819万円)をわずかに超える収益を上げると見られており、F1ドライバーの中で1番高収入のルイス・ハミルトンと同等と言われている。フェルスタッペンのプライベートジェットの金額を知った時、心からビックリしたのに、彼からしたら本当に安い乗り物なのでしょう。一般人なら麻痺してしまいそうな金額。

詳細は:マックス・フェルスタッペンのプライベートジェット、購入価格は約1600万ドル(18億3600万円)

フェルスタッペンの延長は、現在の2年契約に加えて5年間と考えられており2028年終わりまでとされている。2016年シーズンの初めにチームに加わったので、13シーズンにわたってレッドブルドライバーとしてF1で走り続ける。レッドブルとフェルスタッペンの間の絆は昨シーズンにより深く強くなり、長期契約の交渉はスムーズだったと考えられている。

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ハミルトンが引退、もしくはメルセデスを去る時、現在の契約では2023年のシーズンの終わりに、フェルスタッペンがメルセデスに向かうという憶測に終止符を打つことを意味し、基本的に引退も当分ないと考えられ、長期的にF1に名を連ねそうだ。

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いずれにせよ、昨年のイギリスGPでハミルトンとの接触で51Gのクラッシュをしたフェルスタッペンに、トト・ウォルフが連絡をしてこなかったことに父ヨス・フェルスタッペンが激怒し、フェルスタッペンも病院で治療を受けている間にメルセデスが勝利で祝っていたことに腹を立てていた。その後も度重なる両者の接触により、メルセデスとフェルスタッペンの関係は緊張状態に入り、悪化したと伝えられており、ヨス・フェルスタッペンが「もうメルセデスとは関係ない」と、縁が切れていることを話している。(参考:MAILONLINEFOMULA1)

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