マックス・フェルスタッペンのプライベートジェット、購入価格は約1600万ドル(18億3600万円)

マックス・フェルスタッペンはスポンサーシップとレッドブル契約により、2022年の時点で約6000万ドル(68億8380万円)の純資産があると見られている。

彼のライフスタイルはF1世界チャンピオンを証明している。2020年に1600万ドル(18億3600万円)でプライベートジェットを買収。これはヴァージングループの創設者である英国の億万長者リチャード・ブランソンが所有していたもので、わずか24歳のフェルスタッペンの足となっている。

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このジェット機はダッソーファルコン900EXで、F1のレースからレースへと移動するため頻繁に使用されている。3つのHoneywellTFE 731-60エンジンを搭載し、最大470 kt(870 kph / 541 mph)の速度に到達でき、最大航続距離は約5,000マイル(8,036 km)。キャビンの長さは39フィート(11.8 m)、幅は7.7フィート(2.3 m)です。よくあるプライベートジェットは最大収容乗客が12人のところ、このジェット機は最大16人の乗客用に構成することができ、外観もカスタマイズされており、テールフィンにもMV33のロゴが付いる。

機内では、ソファがフルサイズのベッドに変わり、品揃え豊富なバー、豪華なバスルームとシャワールームがある。

フェルスタッペンがソーシャルメディアで共有したいくつかの写真によると、ジェット機の内部は明るいベージュ色で装飾され、革張りの座席。元チームメイトのダニエル・リカルドが何度か飛行機に乗っているのがSNSで確認できる。

リカルド、フェルスタッペンと仲良くしておいてよかったね・・・超高い送迎代をタダでしてもらったのだろう・・・。

この贅沢品にはすべて、年間約135万ドル(1億5494万円)のメンテナンス費用がかかるが、フェルスタッペンはレースウィークだけでなく、旅行も満喫させるのにとっても役に立っているようだ。

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豪華なジェット機を所有してる上、1月25日にはガールフレンドのケリー・ピケとヘリコプターで移動している写真をSNSにアップ。二人は雪に覆われたオーストリアの山々をヘリコプターで乗り越えた映像を共有した。

数日前にはマイアミでの南国バカンスでクルージングを楽しんでいたばかりなのに。トラックと空だけじゃなくて海でも満喫。

フェルスタッペンはさまざまな乗り物を切り替えて楽しんでいるようだ。しかしケリーは子供の頃からその手のものには乗りなれているだろうから、普通の女が満足するようなものでも簡単には満足しないステイタスの高い女性ということを忘れてはならない・・・。

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(参考AUTOEVOLUTION)


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