ルイス・ハミルトンは昨年夏にもメルセデスと再契約し、2025年までの契約を結んでいたが、チームを離脱するオプションを有効化した。
ハミルトンは2013年シーズンからシルバーアローでレースをし、7度のワールドタイトルのうち6度をこのチームで獲得し、キャリアの初期にマクラーレンで達成した栄冠に加えている。ハミルトンの決断は、F1の最新グランドエフェクト時代への適応に苦戦し、レッドブルの後塵を拝することになったブラックリーチームにとって、厳しい2シーズンの末に下されたものだ。お名前.com
フェラーリと “2024年以降 “の契約延長に合意したシャルル・ルクレールとコンビを組むことになり、結果カルロス・サインツは今年いっぱいで道を空けなければならない。
メルセデスはハミルトンとの契約が2024年いっぱいで終了することを発表した。フェラーリもすぐに、7度のワールドチャンピオンに輝いたハミルトンが2025年から複数年契約で加入することを発表した。 ラブライブ!コラボキャンペーン
ハミルトンのコメント:「このチーム(メルセデス)で素晴らしい11年間を過ごすことができた。メルセデスは僕が13歳のときから僕の人生の一部だったし、僕が成長した場所でもある。でも、この決断をする時が来た。メルセデス・ファミリーの素晴らしいサポート、特にトトの友情とリーダーシップには一生感謝する。今シーズン、最高のパフォーマンスを発揮し、シルバーアローでのラストイヤーを忘れられないものにするために100%全力を尽くすよ」
メルセデス・チーム代表兼CEOのトト・ヴォルフのコメント: 「チームとドライバーの組み合わせという点では、ルイスとの関係はこのスポーツで最も成功したものとなった。ルイスはメルセデスのモータースポーツの歴史において、常に重要な役割を果たすだろう。我々はルイスが新たな挑戦を求める決断をしたことを受け入れており、将来へのチャンスは考えるだけでもわくわくするものだ。しかし、今はまだ1シーズン残っており、2024年に力強い結果を出すためにレースに集中する。」
昨年、ハミルトンの将来をめぐる激しい憶測が飛び交う中、ルクレールはハミルトンとチームを組む可能性について質問され、その可能性を認めた。
「もし僕がイエス(彼のチームメイトになりたい)と言ったら、どの新聞のタイトルにもなるだろうね 。ルイスはとても素晴らしいドライバーだし、このスポーツで多くのことを成し遂げてきた。グリッドにいる誰もがルイスをチームメイトにしたいと思うだろう。でも、僕は今の状況に満足しているし、カルロスともいい関係だよ。」
また、ルクレールとハミルトンがトレードされるのではないかという噂も出ていたほど、ハミルトンはフェラーリのファンであることを認めており、「ルイスが自身のキャリアでフェラーリに行かないなんてことがありえるのか?」というコメンテーターもいる。
ハミルトンはついにフェラーリの一員になるが、早くもメルセデスの後釜が誰になるのかの話題で持ち切りである。メディアで候補として名前が挙がっているのは、カルロス・サインツ、フェルナンド・アロンソ、アレクサンダー・アルボン、セバスチャン・ベッテル、エスティバン・オコン、ダニエル・リカルド。噂の一人リカルドだが、彼はメルセデスのリザーブの候補になりながらも、レッドブルのシートを目指して古巣のリザーブに戻った。メルセデスは新人に席を用意しないので、ミック・シューマッハはありえない。今のチーム環境なら、レッドブルよりメルセデスのほうが可能性が高かったのかもしれない。またチーム選びに失敗したのでは・・・。また、アロンソとなった場合は角田裕毅のアストンマーチンという移籍先が現実味を帯びてくる。
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