メルセデスのジョージ・ラッセルは、VSC明けに昼寝をしているセルジオ・ペレス(byレッドブル/ヘルムート・マルコ)を捕まえ、3位表彰台を獲得しました
レース後ペレスはシステムの不具合から再スタートのタイミングが明確でなかったことを明らかにしているが、(そのことを知らないと思われる)ラッセルは追い抜きの時のことをスカイスポーツF1に以下のように話しました。
「それをするには(ペレスを追い抜くには)加速する前にスピードを落とす、といったことを先んじてしなければならなかった」とラッセルはに語った。「VSCが終了するときがチャンスの1つあることはわかっていました。適切なタイミングで勢いをつければ、VSCの後で追い抜くことができる。彼は少し速すぎてブレーキをかけなければならなかったのではないかと思います。だから彼はブレーキをかけている間に、僕は加速していて、それで追い抜くチャンスができた。」
■ジョージ・ラッセル 予選6位→決勝3位
長くてタフなレースでした。ペースは良かったのですが、リスタート時のタイヤのウォーミングアップに苦労しました。今日はチェコが強かったです。チェッカーフラッグを見て、P3を持ち帰れてよったです。私たちは多くの進歩を遂げているものの、一貫性に欠けているため、予選のパフォーマンスを改善する必要があります。チームとしてタイヤのウォーミングアップに苦労していることを把握しており、再スタート時に同じ問題に苦労しました。今日のレースペースは適切で、前線に近づいています。私たちは車のパフォーマンスを向上させるためにできる限りのことをしており、正しい道を進んでいると信じているので、次のレースでも何ができるか楽しみです。ブラックリーとブリックスワースのファクトリーでバックで支えてくれている皆さんの懸命な努力と献身のおかげで、私たちは進歩を遂げている。レースはまだまだあります。
That was a cool race!! Mega happy to be back on the podium after some hard battles and even better to make it a double for @MercedesAMGF1 with @LewisHamilton. Let’s keep pushing, team. 👊 pic.twitter.com/EwcavVpTdk
— George Russell (@GeorgeRussell63) July 24, 2022
■ルイス・ハミルトン 予選4位→決勝2位
今季初のメルセデス両者が表彰台を獲得。レース後インタビューでドリンクボトルが壊れていて水分補給ができなかったことを明らかにしたハミルトンですが、自身のSNSで「休憩」している姿を投稿↓
ここまで倒れこんでいる姿を見るのはなかなかないですね。
Chilling. pic.twitter.com/czNJDxSwYi
— Lewis Hamilton (@LewisHamilton) July 24, 2022
【1000円分プレゼント】入会・年会費無料!国内海外旅行保険付帯!F1観戦に使いたいジャックス 横浜インビテーションカード(ハマカード) 主婦が選ぶNO.1「エアコン」お掃除【ハートクリーニング】8800円〜
コメント