■角田裕毅 予選17位→決勝15位
レース序盤で少しでもポジションを上げるために、今日はソフトコンパウンドのタイヤでスタートすることにした。スタートはうまくいって、順位をかなり上げることができたので、自分のパフォーマンスに満足しています。今日はペースもあったし、特にソフト・コンパウンドではタイヤをうまくコントロールできていたが、残念ながら完全にはうまくいかなかったので、チームと一緒に検討するつもりだ。ペースは良かっただけに、残念。全体的には、すべてをまとめて自分のパフォーマンスを最大限に引き出すことができなかったので、自分自身にフラストレーションを感じている。学びの多い1週間でした。今日学んだことを今後に生かして、パフォーマンスを最大化したい。
■ダニエル・リカルド 予選13位→決勝13位
週末を通じていいレースができたし、この1年半で失ったものをすべて感じながら戻ってくることができた。
最初の週末でこれ以上は望めないし、自信にもなった。ターン1で衝突されて最後尾まで落ちてしまった。その後はトラフィックに引っかかったが、再度、クリーンエアーの中で走ってからはリズムをつかむことができたし、それからは楽しかったよ。ペースは悪くなかったし、もしかしたらポイント圏内に入っていたかもしれない。我々のペースは悪くなかった、分からないけど、我々の戦略は良かった、ただ少し不運だっただけだ。その一方で、スタートでの接触は僕のレースを終わらせることになりかねなかったから、クルマがまだ大丈夫だったことに感謝しているし、できるだけ多くのことを学ぶために70周も走ることができた。ミスを教訓にして、もっともっと良くなっていきたいし、ちょっとしたメンタル面のメモを心に留めて、チームと共有するつもりだ。全体的には、たくさん満足している。お名前.com
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