【ハンガリーGP決勝】新体制のアルファタウリ/角田裕毅「学びの多い1週間だった」、ダニエル・リカルド「周の衝突がなければポイント圏内だったかも」

■角田裕毅 予選17位→決勝15位

レース序盤で少しでもポジションを上げるために、今日はソフトコンパウンドのタイヤでスタートすることにした。スタートはうまくいって、順位をかなり上げることができたので、自分のパフォーマンスに満足しています。今日はペースもあったし、特にソフト・コンパウンドではタイヤをうまくコントロールできていたが、残念ながら完全にはうまくいかなかったので、チームと一緒に検討するつもりだ。ペースは良かっただけに、残念。全体的には、すべてをまとめて自分のパフォーマンスを最大限に引き出すことができなかったので、自分自身にフラストレーションを感じている。学びの多い1週間でした。今日学んだことを今後に生かして、パフォーマンスを最大化したい。

【ハンガリーGP予選】アルファタウリ新チームメイト対決に敗れて悔しさが溢れる角田裕毅。ダニエル・リカルドは「快適に過ごすことが重要」と出だし好調
■ダニエル・リカルド 予選13位僕にとって重要なことは、ハンドルを握り、再び良い気分で、クルマとチームの中で快適に過ごすことだ。この2日間でいい進歩を遂げたと思うし、比較的早く学ぶことができた。ここから進歩し続ける限り、僕はハッピーだよ。昨...

■ダニエル・リカルド 予選13位→決勝13位

週末を通じていいレースができたし、この1年半で失ったものをすべて感じながら戻ってくることができた。
最初の週末でこれ以上は望めないし、自信にもなった。ターン1で衝突されて最後尾まで落ちてしまった。その後はトラフィックに引っかかったが、再度、クリーンエアーの中で走ってからはリズムをつかむことができたし、それからは楽しかったよ。ペースは悪くなかったし、もしかしたらポイント圏内に入っていたかもしれない。我々のペースは悪くなかった、分からないけど、我々の戦略は良かった、ただ少し不運だっただけだ。その一方で、スタートでの接触は僕のレースを終わらせることになりかねなかったから、クルマがまだ大丈夫だったことに感謝しているし、できるだけ多くのことを学ぶために70周も走ることができた。ミスを教訓にして、もっともっと良くなっていきたいし、ちょっとしたメンタル面のメモを心に留めて、チームと共有するつもりだ。全体的には、たくさん満足している。お名前.com

クリスチャン・ホーナー アルファタウリで示したダニエル・リカルドの 復帰初戦のパフォーマンスを称賛
レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ハンガリーGPで行われたアルファタウリでの復帰後初となるF1予選でダニエル・リカルドが見せた "非常に堅実で成熟した "パフォーマンスを称賛した。 チームメイトの角田裕毅は17番手にと...

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