「ようやくトップ10フィニッシュを果たすことができた!チームはそれに値するし僕もとってもハッピー!週末を通じてとても安定していたし、マシンのフィーリングもすぐに良くなったので、あとはこの厳しい中団戦でポイントを獲得するために、すべてをまとめてクリーンなレースをするだけだった。そして今日はそれを達成できたんだ。僕らはミスもしなかったし、チームにとっても僕にとっても、次のレースに向けて自信を持つことが重要だ。クリーンなレースをするのは簡単なようだが、ここ2戦はフラストレーションが溜まっていた。有効的な再構築をした後なので、今日の8位フィニッシュは、間違いなくそれに値するものだった。
チームは素晴らしい仕事をしてくれたし、レースごとに大きく進歩しているのがわかる。昨年のメルボルンと今年のメルボルンでのマシンの差は印象的だ。あのクルマに費やした作業量は膨大で、その成果は間違いなく出ている。正直なところ、他のチームがかなりペースを上げてきていたので、レースはそれほど簡単ではなかったが、自分たちのパフォーマンスとチャンスを最大限に生かすことができてとてもうれしいし、最終的にジョージが無事だったと聞いて安心した。この週末全体を振り返ってみると、特にこの結果は日本GPに臨む上で素晴らしいものだし、少なくとも日本のファンには何らかの希望を与えることができたと思う。母国グランプリでF1のポイントを獲得したことはないけれど、マシンは良さそうだから今年も挑戦してみる。毎週、自分自身をリセットさせてきたし、昨年とは違ってクルマはとても安定している。それは強みだ。僕自身は、これまでのレースから学び、チームのために何ができるかに集中するだけだ。今は分析し、リセットして、また日本でプッシュする!」 お名前.com



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