【オーストラリアGP決勝】RB/角田裕毅「日本GPに向けてファンに希望を与えることができた」ダニエル・リカルド「もっと良い週末を送りたかった」

■角田裕毅 予選8位→決勝7位(アロンソのペナルティで8位から順位が上がる)

「ようやくトップ10フィニッシュを果たすことができた!チームはそれに値するし僕もとってもハッピー!週末を通じてとても安定していたし、マシンのフィーリングもすぐに良くなったので、あとはこの厳しい中団戦でポイントを獲得するために、すべてをまとめてクリーンなレースをするだけだった。そして今日はそれを達成できたんだ。僕らはミスもしなかったし、チームにとっても僕にとっても、次のレースに向けて自信を持つことが重要だ。クリーンなレースをするのは簡単なようだが、ここ2戦はフラストレーションが溜まっていた。有効的な再構築をした後なので、今日の8位フィニッシュは、間違いなくそれに値するものだった。
チームは素晴らしい仕事をしてくれたし、レースごとに大きく進歩しているのがわかる。昨年のメルボルンと今年のメルボルンでのマシンの差は印象的だ。あのクルマに費やした作業量は膨大で、その成果は間違いなく出ている。正直なところ、他のチームがかなりペースを上げてきていたので、レースはそれほど簡単ではなかったが、自分たちのパフォーマンスとチャンスを最大限に生かすことができてとてもうれしいし、最終的にジョージが無事だったと聞いて安心した。この週末全体を振り返ってみると、特にこの結果は日本GPに臨む上で素晴らしいものだし、少なくとも日本のファンには何らかの希望を与えることができたと思う。母国グランプリでF1のポイントを獲得したことはないけれど、マシンは良さそうだから今年も挑戦してみる。毎週、自分自身をリセットさせてきたし、昨年とは違ってクルマはとても安定している。それは強みだ。僕自身は、これまでのレースから学び、チームのために何ができるかに集中するだけだ。今は分析し、リセットして、また日本でプッシュする!」   お名前.com

【オーストラリアGP予選】RB/角田裕毅「どのセッションにも適応でき今期ベストの順位に」ダニエル・リカルド「車は快適なのに何故タイムが遅いのかわからない」
■角田裕毅 予選8位 「チームと自分のパフォーマンスにはとても満足している。週末を通じて非常に安定したマシンを提供してくれた彼らのおかげだ。どのセッションでも適応しやすく、自信をつけやすかったから、だからこそクリーンなラップができたと思うし...
■ダニエル・リカルド 予選18位→決勝12位
「昨晩の悔しさを忘れてレースに臨んだ。今日のレースで最大限の力を引き出そうとしたし、いいスティントもいくつかあった。多くのドライバーが僕と同じように早めにピットインしたけれど、最後尾からのスタートだったから何かを試す必要があった。ハードコンパウンドタイヤの第1スティントでは、VSCの影響ですぐにグレイニングが発生してしまい、少しタイムをロスしてしまった。でも、第2スティントは間違いなくもっと競争力があった。ブルーフラッグが出るまでは1分21秒台前半で走ることができたので、レースを通していくつか励みになる良い瞬間があった。とはいえ、コーナーによってはスピードが足りないと感じることもあり、まだどこかで何かを見逃しているところがある。レース中、いくつかのポイントをマークしたから、データを収集するのにいいし、マシンを理解し続けるのにも役立つだろう。もちろん、もっといい週末を送りたかったし、シーズンをスタートさせたかった。しかし、パニックになることはなく、僕たちは目標に向かって、協力し合っている。マシンそのものは昨年とあまり変わっていないように感じる。その点では自信があるし、すべてを変える必要はないと思う。次の週末も何かを見つけるよ。ポジティブなパフォーマンスを続けるためにね。」 ラブライブ!コラボキャンペーン

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