【イギリスGP決勝】主役になったマクラーレン/強者に挑み母国でP2を獲得したランド・ノリス、オスカー・ピアストリは「表彰台を逃して悔しい」

■ランド・ノリス　予選２位→決勝２位

まず第一に、チーム全員に多大な感謝を言いたい。彼らは素晴らしい仕事をしてくれたし、彼らのハードワークなしにはこのような結果は得られなかった。ルイスとの戦いは素晴らしかったし、彼を抑えることができた。可能な限り長くマックスに戦いを挑んだ。中団にいるときはただ単に孤独で長いレースだけど、ホームレースで表彰台に上れるなんて素晴らしいよ。

インラップはみんなに手を振っていたよ。僕とチーム全員を応援してくれたイギリスのファンのみんなに心から感謝している。2位と3位を獲得するべきだった。オスカーは週末を通じて素晴らしい仕事をしてくれたし、今日はセーフティカーがなければ3位になるべきだった。残念だけど、彼はそれに値するものだった。シルバーストーンでは素晴らしい結果を残すことができたし、チームとしてここから前進していきます。

■オスカー・ピアストリ　予選３位→決勝４位

4位！なんてすばらしい結果だ！もちろん、セーフティカーが出たときは少しイライラした。それまでずっと、あのレース中は表彰台を狙えると思っていたので、少し痛い。でも、この苛立ちは治まったし、チームが表彰台を獲得できたことはとてもとてもうれしい。今年のスタートを考えると、とてもとても幸せです。チーム全体にとって素晴らしい結果だ。 また上位を走ることができて本当にうれしかったし、更なる活躍が楽しみだね。