ニック・デフリースの解雇の噂が流れていた。夏休みまでと言われていたが、夏休み待たず、もう既に解雇を言い渡された。

新たに角田裕毅のチームメイトになるのは、ダニエル・リカルドと発表された。リカルドはイギリスGP後、シルバーストンでタイヤテストに挑んでいるが、その最中での速報であった。

まずはタイヤテストをして、彼の現状を確認するとレッドブルの首脳陣は話していたものの、その確認前に確定していた。　お名前.com

ニック・デフリースに最終通告と報道「アルファタウリの後任を選ぶならリカルドでなく、岩佐歩夢かリアム・ローソンが優先」とヘルムート・マルコ

ニック・デフリースは2023年にアルファタウリのシートを獲得して依頼、パフォーマンスを十分に発揮できておらず、シーズン途中の解雇説が流れるようになった。レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコとアルファータウリのチ...

ニック・デ・フリースは、ピエールガスリーがアルファタウリからアルピーヌ移籍に伴い、欠員が出たことで、マックス・フェルスタッペンがすすめた同郷のドライバー。F1デビューで急遽アレックス・アルボンの代役で出走したイタリアGPでポイントを獲得。その勢いもあり、アルファタウリからレギュラードライバーになったが、不運なことも重なり、結果が出ていなかった。

また、レッドブルのジュニアプログラム出身者でもなかったことが、早期解約にもつながった可能性があるかもしれない。年度途中での交代のため、後任はF1をドライブできるライセンスの所持者に限定され、スケジュールも確保でき、リザーブのポジションでもあるダニエル・リカルドはかなりオイシイ選択肢であるのは間違いない。

更新：公式発表によると2023年の残りのシーズンへの参戦とされており、2024年は未定。

ラブライブ！コラボキャンペーン