2024年カナダGP決勝で優勝したレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、レース中に自身がひいたかもしれないグラウンドホックの身を案じていた。2023年には鳥と衝突してマシンに串刺しになってしまっていた。
ジル・ビルヌーブ・サーキットではグラウンドホッグが頻繁に出没し、フェルスタッペンは32周目(セーフティーカーが終わった2周後)にその一匹と接触しそうになったこと話した。恐ろしい話ではあるものの、マックスとジョージ・ラッセルのほっこりした会話があった。
「グラウンドホックをひいたかもしれない」という出来事と、モントリオールのサーキットでレースをする際にこの動物がもたらす困難についての思い出を尋ねられたフェルスタッペンは、次のように答えた。
「最後のシケインに差し掛かったとき、最初はデブリだと思ったんだ。それで接近し始めたら、『オーマイゴッド!これは動物だ』ってわかった。それで最後の瞬間にハンドルを右に切ったんだ」
「その後どうなったかはわからない・・・」
フェルスタッペンは2位と3位でフィニッシュしたマクラーレンのランド・ノリスとメルセデスのジョージ・ラッセルの二人に目を向け、尋ねた。
「ねえ、どちらかさ、僕がグラウンドホックにぶつかったの見た?それとも逃げたのかな?」
ラッセルは「見たよ・・・」と答えた。 お名前.com
フェルスタッペンは再度 「グラウンドホッグは逃げた??」と質問した。
ラッセルはこう答えた。
「ああ、逃げたよ!」
その言葉を聞いてフェルスタッペンは安堵の表情を浮かべ
「ああ~、よかったぁ。本当にうれしいよ!もし自分のクルマに当たってたら……」
とほっとしたように言った。
ラッセルはこう続けた
「そのおかげで君に追いつけたから良かったよ」
フェルスタッペン
「ドライラインから少し外れていたから、グラウンドホックの為に本当にスピードを落とさないといけなかったんだ」
昨年、フェルスタッペンは、鳥と接触してブレーキダクトに刺さった事故に触れ、
「去年は鳥が僕のクルマに飛んできたから、グランドホックがクルマに挟まるのももちろん嫌だったよ」
「僕、ビーバーって呼んでいるけど、グラウンドホッグなんだよね」
そう言ってラッセルは冗談を言った。
「もしビーバーにぶつかっていたら、大変なことになっていただろうね!」 ラブライブ!コラボキャンペーン
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