【バーレーンGP決勝】予想以上に良かったアルファタウリ/角田裕毅「ポイント逃して悔しい」デフリース「この経験が役に立つ」

■角田裕毅　予選1４位→決勝11位

レースペースは予想以上に良かったが、同時にポイントを逃したことは非常に悔しい。
スタートでウィリアムズにポジションを奪われたのが決定的だった。
彼らの直線スピードは僕らにとって強すぎたので、彼らを追い抜くことはできなかった。思った以上に苦戦したが、タイヤマネジメントには満足している。
プッシュしようと思ったとたんにタイヤがオーバーヒートしてしまい、スライドしてリアを失ってしまった。
サウジアラビアを皮切りに、中団をコンスタントに戦えるように、クルマを開発するための課題はまだまだある。
高速でのパフォーマンスに苦労しているので、サウジアラビアは難しいかもしれませんが、チームも僕も、マシンからスピードを引き出してポイントを獲得できると確信しているので、ポジティブに考えています。　　お名前.com

■ニック・デ・フリース　予選1９位→決勝１４位

今日のレースにはかなり満足している。もちろん、もっと良くできたはずだし、改善の余地はあるけれど、パフォーマンスという点では、レースペースはまずまずだった。
他のクルマとも戦い続けることができたし、スタートとしてはいい一日だった。
VSCでピットインしなかったため、残りのレース中はハードコンパウンドのタイヤで走ることになったが、最終的には、この走行距離と経験が今シーズンに役立つと思う。
今日はポイントが取れなかった。次のサウジアラビアはもう少し速いので、中団はまた違った展開になると思う。
まだまだやるべきことはあるが、チームとして、より強いパフォーマンスを発揮できるよう、改善が必要な部分については引き続き努力していきたい。　　ラブライブ！コラボキャンペーン