【メキシコGP予選】アルファタウリ/角田裕毅「Q3進出できたはずだから悔しいけど協力できた」リカルド「ユキが素晴らしい、自信もあったけどP4は驚き」

■角田裕毅 予選15

まずはチームとダニエルがよくやってくれた。僕がエンジンペナルティを受けることはわかっていたから、チームメイトのチャンスを最大限に生かしたかったんだ。2台ともQ3に進出できる可能性があっただけに悔しいけれど、自分の走りには満足しているし、チームとチームメイトを助けることができた。フリー走行では主にレースペースに重点を置いたので、明日のマシンは強いと確信している。またベストを尽くして、可能な限りオーバーテイクを狙うよ。僕たちのクルマの特性はこのコースに合っているようだから、2台ともポイント圏内でフィニッシュすることを目標にする。 お名前.com

■ダニエル・リカルド 予選4

とてもうれしい。4位という結果はトップ10圏内、我々が予想していたのより少し上だったけれど、ペースは週末を通じてずっと良かった。オースティンの後、メキシコではセットアップを試すための通常の週末があるとわかっていたので、少し異なるクルマでスタートした。間違いなく私が追い求めていたものに近づいている。昨日はうれしかった。クルマに対する自信はあったし、時にはパープルセクターもあったけど、常に安定して10位以内にいた。予選前は、Q3に進出できるかどうかではなく、予選でどれだけ上位に食い込めるかが重要だった。ユキが素晴らしくて、Q1と2ではスリップストリームを与えてくれた。間違いなく10分の1か2秒の余裕をくれて進出できた。その後、Q3は独自にいて、本当のペースを持っていた。その観点からすると、これはまぐれではなく、僕らにはこうなるだけのペースがあったんだ。頭の中でイメージしていたラップは7番手か、良くて6番手くらいだったけど、4番手というのはワイルドだね。チームとしては、大きな瞬間だから楽しまなければならない。ここまでトップ10に入るのは滅多になかったことだから、これから1時間はこの気持ちに浸ろうかな。明日はポイントが与えられるし、僕たちには多くのポイントを獲得するチャンスがあると信じている。仕事の半分は終わっているけど、ターン1までは長いから、落ち着いて、いいラインを選んで、ハードなレースをするよ。 ラブライブ!コラボキャンペーン

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