【バーレーンGP予選】快進撃ウィリアムズ!アルボンはQ3進出できるペースがありながらも、車体のダメージでQ2に出れず。サージェントはノリスと同タイム

ウィリアムズに明るい兆し。Q3進出を逃したアレックス・アルボンにQ2進出を逃したローガン・サージェント

アレックス・アルボンは、フロントウイングの破損がなければ、ウィリアムズのマシンをトップ10に入れることができただろうと考えている。アルボンのパフォーマンスはバーレーン予選の大きな衝撃のひとつだった。

アルボンは15位でフィニッシュしたが、その結果に満足するどころか、最終セッション進出の可能性がなくなってしまった不運を嘆くしかなかった。Q2でフロントウイングにダメージを負い、それ以上前進することができなくなったと明かした。

「僕たちにはもっと価値がある。我々は非常に良いQ1で、正直に言えば、おそらく予想外だった、それは確かだ。でも、ペースは良かったし、今年も何度か経験したことだが、路面コンディションが良くなり、もう少し滑ることができるようになると、それができるようになるんだ。でも、ペースはあったし、信じられないような進歩を遂げた。」

「昨年と今年を比較すると、アストンマーティンは同じように、いや、それ以上に大きな進歩を遂げていると思う。だから、本当にうれしいんだ。残念ながら、Q2でフロントウイングが壊れてしまった。スタートするとすぐにフラップが外れてしまったんだ。だから1周もできなかったんだ。」

「カットオフタイムを見ると、マシンにペースはあった。Q1では最後の4分の2がトラフィックで、少なくともコンマ2秒はあったはずだ。だから、今日はQ3進出のチャンスがあったと思っていただけに、悔しいよ。」
「冬のテストでは、マシンのベースとなる部分は非常によくできていたからね。僕はフラストレーションとハッピーの間にいる。」 楽天市場

アルボンはウィリアムズに移籍して以来、Q1のスペシャリストであることを証明し、多くの人が予想しなかったようなセッションから抜け出すことがしばしばある。「Q1はミスが許されない時なので、楽しんでいる」という。「僕らのポジションでは、ミスは許されないから、予選の最初のプッシュラップで決めなければならない。それが本当に楽しい」

「他のチームとは考え方が違うので、私たちよりも少しは組み込めるかもしれない。しかし、その分、他のチームの意表をついて、スピードに乗るまでの間にパフォーマンスを上げることができるのです」 お名前.com

一方、チームメイトのローガン・サージェントも、ランド・ノリスと同じタイムをマークしたものの、ルールでは先に出した方が上位と定められているため、ノリスがQ2進出となり、サージェントはノックアウトされた。F1が公開した動画を見ると、ノリスのほがクリーンラップであるので、バックマーカーもいてる状態の新人のサージェントが出したタイムのほうが「上」であると言いたい。

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