【ベルギーGP決勝後コメント】メルセデス/ジョージ・ラッセル「フェラーリとは互角だけど、フェルスタッペンは遠ざかっている」

ジョージ・ラッセル予選8位（5番グリッドスタート）→決勝4位

複雑な心境。昨日の夜、もし僕らが表彰台から2秒差で、実力と純粋なペースをもっていると言われたら「それは良いリカバリーだ」と言っただろう。終盤、1周1秒台でカルロスに迫ったとき、これはいけると思ったんだ。でもそのあと2周ほどして、タイヤがだめになってしまった。タイヤがスイート・スポットにあるときはマシンが生まれ変わるんだけど、それを失ってしまった時点で、表彰台はもう無理だと思った。4位で表彰台から2秒差というのは、悪くない結果だと思う。今日のレースペースは間違いなくフェラーリよりも速かったと思う。カルロスはポールポジションからスタートし、最初のスティントをリードしていた。そして2回とも彼を追い詰めたんだ。だから、悪くてもフェラーリと互角だったと思うけれど、ご存じのように波乱万丈なんだ。ただ、マックスは今、とても調子がいい。はっきりしているのは、マックスが遠ざかっていることです。

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So close to a podium but we’ll take being just two seconds away after yesterday. Race pace is strong – we won’t stop pushing for more. 👊 pic.twitter.com/ZMoQ0RDOII

— George Russell (@GeorgeRussell63) August 28, 2022