アメリカGPで39周目にリードラップを走行していたセバスチャン・ベッテルは、F1でのリードラップ数3500に到達した。
歴代の記録は、1位はハミルトンで 5432 で最多周回数を記録し、ミハエル シューマッハは 5111 で 2 位、ベッテルは 3 位で合計 3501 を記録しました。 お名前.com
アストンマーティンが2回目のピットストップを失敗し、16.8秒間ストップ。メカニックが左フロントタイヤに苦戦した結果、13 位に落ちてしまった。しかし「ドライバー・オブ・ザ・デイ」に値する回復ドライブを見せ、最終ラップでマグヌッセンと競り合い、何度かサイドバイサイドで走行した後、ベッテルはターン16から18にかけてアウトから粘り強い追い上げを見せた。
ピットミスがなければ6位入賞だったアストンマーチン/ セバスチャン・ベッテル「久しぶりにトップを走れたし、最後はアドレナリンが出た」
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レース後のベッテルとチームの無線
ベッテル:イエス・ベイビー! うぉー!やったぜ、捕まえた!
エンジニア:よくやった。よくやった!ピットストップはごめんね。
ベッテル:ピットストップのことで自分を責めないでくれ。クソみたいなことは起こるものだ。ただ、そこから学ばなければならない。
ベッテル:16番でアウトから何台抜いたか数えたか?3台だったかな?
エンジニア。ああ、よくやったよ。
ベッテル:ナイス。最後はアドレナリン全開。
レース後、メディアには「接戦だった。でも彼は公平だったし、僕も少し慎重だった」と振り返り、マグヌッセンもベッテルのドライブを賞賛した↓
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