SNSを更新しただけで話題になるルイス・ハミルトン。だけど未だ引退説は払拭されず。

2021年最終戦の予選以来SNSを更新しておらず、Instagramのフォローを「0」にするなど、沈黙から引退説への憶測もとんでいるルイス・ハミルトン

詳細はルイス・ハミルトン、インスタグラムのフォローを全員解除し「0」に

ツイッターにもインスタグラムにも、グランドキャニオンと思われる場所の写真で、「行ってた。今、帰ってきた!」というコメント。アメリカといえば、ブラッド・ピット主演のレース映画でハミルトンが俳優デビューするらしいが、その仕事のため?もしくはただのバカンス?いつも世界中を股にかけている人なので、どこにいても違和感はない。

詳細はルイス・ハミルトンはF1を題材にしたハリウッドの新作映画に関与している

しかし、更新しただけで、メルセデスはもちろん、F1公式、各メディアもこぞって話題にするところがすごい。

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例外すぎる最終戦だったが、マックス・フェルスタッペンが王者に輝いても、この冬休み期間中に話題になっていたのはハミルトンだったようにも思われる。メルセデスと契約があるのに、チーム代表のトト・ウォルフが「ルイスが引退しちゃうかも」なんて発言をしたせいで、引退説が広がった。ハミルトンは何も語ってはいない。

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ちなみにこの投稿は引退説については何も触れておらず、一部の海外メディアでは「SNSに投稿は再開したが、引退をするのか現役続行かは不明」と報道されている。

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アルプスの少女ハイジの有名な台詞で「クララが立った!」というのがあるんですが、思わずハイジ調で「ルイスが投稿した!」と言ってしまった。これも演出なのかと疑ってしまいたくなるが、何があってもドラマティックにしてしまうハミルトンは、やはり王者だな・・・っと思う。
詳細は【ハミルトン引退説 最新情報】トト・ウォルフのインタビューを掲載。「F1を続けてほしい」と語る



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