ルイス・ハミルトン、インスタグラムのフォローを全員解除し「0」に

メルセデスの代表、トト・ウォルフが「ルイスが2022年にF1に戻ってくる保証はない」と発言して以来、さまざまな憶測が流れているハミルトンの引退説。

ハミルトンに引退の可能性「ルイスがF1に戻ってくる保証はない」とトト・ウォルフが発言

 

最近では「ハミルトンはF1に戻ってくるとメルセデスに報告した」とMotorsports.comのイタリア版ジャーナリストが報告したが、それを否定しているのが元F1のボス、バーニー・エクレストン。

Blickのインタビューで「ルイスの失望は大きすぎるし、それを理解することができる。ミハエル・シューマッハと同じく7回の世界選手権のタイトルを持って、今こそファッション起業家になるという夢に取り組む時が来たのだ」と話している。またエクレストンは、ハミルトンと直接話をしたのではなく、アブダビGPにも駆けつけていた父親のアンソニーと話をしたことを認めている。ハミルトンのことではなく、ビジネスの話をしたということだが、引退しないという報道が出た後も「戻ってこないだろう」という説を唱えている。

ハミルトンがSNSで極端な行動を起こしたのは今回が初めてではない。投稿を全て削除したこともあれば、キャンペーンをしてファンをフォローしまくるということもしていた。今回はフィジオであるアンジェラ・カレン、メルセデスといった身内も含めて全てのフォローを外し「0」とした。尚、この記事を作成している2021年12月27日12:30現在、ツイッターのフォロー数を「0」にはしていない。


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