ランド・ノリスはマイアミGPで初勝利を飾った後、ドナルド・トランプ元アメリカ大統領が自身のことを 「ラッキーチャーム(幸運のお守り)」と言っていると明かした。
ノリスは日曜日に行われたマイアミGPで6番手からトップに浮上し、セーフティカーを利用して適切なタイミングでピットイン、レース後半にはマックス・フェルスタッペンを引き離し、見事F1初優勝を飾った。ノリスは110回目の挑戦でF1初勝利を達成し、16回目の表彰台で安堵の表情を浮かべた。
レース前に前大統領が登場し、マクラーレンのガレージには注目の訪問者があった。
レース後の記者会見で、トランプがマクラーレンのガレージに来たことをどう感じたかと尋ねられたノリスはこう答えた。 お名前.com
「正直なところ、ガレージで彼を見ることはなかった。レースの準備で忙しかったから。でも、彼はレース後に僕を見て祝福しに来てくれたんだ。名誉なことだとおもう。このような方がいるときはいつでも、光栄なことでなければなりません。彼らが来てくれて、彼らの時間をいてくれて、我々がすることに対して敬意を払ってくれているのです。彼は僕の優勝を祝って、僕の幸運のお守りだと言ってくれた。今後も彼がレースに来るかどうかは知らない。でも、今週末は特別な人たち、クールな人たちがたくさん来てくれた。ドナルドはいろんな意味で尊敬すべき人だし、自分が何をできるかを認めてくれて、努力する姿勢を認めてくれて、そのような人には感謝しなきゃいけない。そうだね。クールな瞬間だった。それだけです」
また同じ英国人でノリスを可愛がっているルイス・ハミルトンも祝福をした。「ランドのことを本当にうれしく思っている」
「私は彼に今夜泊まる必要があると言いました。彼はフライトを変更するつもりです。そうしなければなりません。彼はレースに勝ったばかりだ。しかし、初めてのグランプリを獲得するのは特別な瞬間であり、私はマクラーレンでキャリアをスタートしたので、彼らがトップに戻ってくるのを見ることができて本当にうれしいです」
ハミルトンの助言を受けてか、マクラーレンのCEOである、ザク・ブラウンは、今夜ノリスが予定していた帰国便を延期し、初勝利をお祝いするパーティーをすることを明かした。先週アムステルダムに続き、ケガをしなければ良いが…。 ラブライブ!コラボキャンペーン
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