【マイアミGP決勝】RB/角田裕毅「予想通りのパフォーマンスができた」ダニエル・リカルド「ユキも良かったし、ランドの初優勝を心から祝福したい」

■角田裕毅　予選1０位→決勝7位

とてもハッピーだ！チームは素晴らしい仕事をした！両レースで得点を挙げることができた素晴らしい1週間だった。ここでいいパフォーマンスができるだろうとはある程度予想していたが、最も重要なのはそれを達成できたことだ。チームとして自分たちのプランに忠実で、今日はミスをしなかった。僕自身は、スタートでミスをしてしまったけれど、全体的には自分の走りに満足している。自分をしっかりリセットして走り続け、特に最後のスティントではプッシュして、前のマシンと同じようなラップタイムを出すことができた。チームは素晴らしいマシンを開発してくれたし、彼らにはとても感謝している。ファクトリーからの後押しもすごかったし、最終的には十分にポイントを獲得することができた。シーズン序盤から一気に前進できたので、これからが楽しみだ。次のイモラは僕にとってもうひとつのホームレースのようなものだから、このリズムをキープして、地元の観客、とくにファクトリーの人たちの前でいい結果を出したい。みんな素晴らしい仕事をしてくれているので、これからもプッシュしていきたい。　ラブライブ！コラボキャンペーン

【マイアミGPスプリント予選】RB/角田裕毅「一発勝負がダメだった」ダニエル・リカルド「４位に驚き。スタートで混乱に巻き込まれずクリーンな状態でレースしたい」

■ダニエル・リカルド　スプリント予選４位今日は本当に良い気分だ、マシンに自信があるし、2列目は最高だ！チームはここ数戦でアップデートを施し、前回の中国GPでは僕のシャシーを変更し、そして今回のマイアミではフロアを新しくした。状況は好転つつ...

■ダニエル・リカルド　予選1８位（ペナルティで最後尾スタート）→決勝１５位

レースに臨むにあたっては、常に前向きな気持ちで挑むことができるが、昨日の予選は痛手だった。残念ながらそれがレースの形になったと思う。決勝ではトラフィックに引っかかってしまった。シンプルに、フィールドを駆け抜けるのに十分な速さがなかった。他のマシンに囲まれてバトルしているときは、昨日のスプリントでのクリーンエアーにいたときと比べると、自分たちのペースを発揮するのにかなり苦労した。他のマシンと比べると、僕らのセットアップではストレートスピードがかなり落ちていたと思う。何もできず、彼らの後ろにくっついてしまった。もちろん、報告会で検討するつもりだし、一般的には、金曜日にしたように、昨日のスプリントを反映させて、予選をもっと良くしなければならないことは分かっている。ポジティブな点を考えると、チームはとてもハッピーな状態でマイアミを離れることだ。僕は前日までのスプリント予選とスプリントが良かったし、今日はユキもポイントを獲得した。ランドのことを心から嬉しく思います。大きな祝福を送ります。彼はライバルであると同時に友人でもある。彼の才能はよく知っているし、彼が初優勝を収めるのは時間の問題だと思っていた。お名前.com