【アメリカGP決勝】アルファタウリ初のファステストポイント狙いで「心臓発作を起こした」角田裕毅、ダニエル・リカルドは1ストップ作戦で「多くを失った」

■角田裕毅 予選11位→決勝10位+ファステスト→ハミルトンとルクレールの失格により8位に繰り上がり

僕にとってはいいレースだったし、満足している。3回連続で、特にこのオースティンのファンの前でポイントを獲得できて感動だよ。素晴らしい仕事をしてくれたチームに祝福を。ファエンツァとビスターのファクトリー、そしてコースサイドのみんなが懸命に働いてくれている。彼らが提供するアップグレードがうまく機能しているようで、10位争いに向けて差を縮められているのが感じられてうれしい。最後はフェルナンド(アロンソ)の、少しラッキーなことがあったけど、あそこをドライブしていなかったら恩恵を受けることもポイントを獲得することもできなかっただろうからね、パフォーマンスを最大限に発揮できたよ。最初、チームにBOXで呼ばれたときは、何か問題があるんじゃないかと心臓発作を起こしたよ。ソフトタイヤでファステストラップを狙うといってくれたんだ。レースの最終ラップでファステストラップを狙ったのは初めての経験だったけど、本当にスリリングで楽しかった。今は集中し直して、この勢いを今季の最終戦につなげていきたい。 お名前.com

【アメリカGPスプリント】アルファタウリ/計測ラップに入れず苛立つ角田裕毅、でもペースは良くレースには自信!リカルドもベテランの分析で日曜に挑む
■角田裕毅 シュートアウト19位→スプリントレース14位 SQ1では、ラインを通過する直前にチェッカーフラッグが振られたので、2回目のプッシュラップができなかった。SQ2進出のチャンスを失ってしまったので悔しい。クルマのフィーリングは良かっ...

■ダニエル・リカルド 予選15位→決勝17位→ハミルトンとルクレールの失格により15位に繰り上がり

テキサスはあまり優しくない。スタートでは順調にうまくいっていたが、問題はブルーフラッグを伴うマシンが後ろに出てきてからだ。あまりにも失っていた。トラフィックで苦戦し、その後にダメージを負ってしまった。そのあとはペースに欠けてしまった。ミディアムコンパウンドでは、ユキと同じようなラップタイムを刻んでいたが、僕は1ストップだったので、もう少しタイヤマネジメントが必要だった。体力的には、昨日よりも今日のほうが調子がいいしスプリントレースはグランプリに向けて良いウォーミングアップになりました。レースでの走行距離も増えたし、このレースから学ぶことはたくさんあるから、今はメキシコのためにフルアタックするのみ。 ラブライブ!コラボキャンペーン

【アメリカGP予選】アルファタウリ/角田裕毅「ドライビングを少し変えればQ3に進出したと思うと残念」リカルドのフィードバックのお陰で11位になれたと敬意も
■角田裕毅 予選11位 自分のパフォーマンスには満足しているが、自分のドライビングにわずかな違いがあればQ3に進出できたと思うので、悔しい気持ちもある。ただ、僕の前には2台ともトップ10に入っているチームもあるので、今日のクルマのパフォーマ...

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