【アメリカGPスプリント】アルファタウリ/計測ラップに入れず苛立つ角田裕毅、でもペースは良くレースには自信！リカルドもベテランの分析で日曜に挑む

■角田裕毅　シュートアウト19位→スプリントレース14位

SQ1では、ラインを通過する直前にチェッカーフラッグが振られたので、2回目のプッシュラップができなかった。SQ2進出のチャンスを失ってしまったので悔しい。クルマのフィーリングは良かったし、ポテンシャルも十分にあったので残念だ。今日のスプリントレースのペースは良かったし、何台かのマシンをオーバーテイクして楽しんだ。最も重要なのは、ロングランペースについて多くのことを学んだことで、明日に向けて多くの情報を得ることができた。今夜はパッケージを微調整することになります。レースはトップ10入りに向けてスタートしているし、このペースを明日も続ければポイント獲得も可能だ。　お名前.com

【アメリカGP予選】アルファタウリ/角田裕毅「ドライビングを少し変えればQ3に進出したと思うと残念」リカルドのフィードバックのお陰で11位になれたと敬意も

■角田裕毅　予選11位自分のパフォーマンスには満足しているが、自分のドライビングにわずかな違いがあればQ3に進出できたと思うので、悔しい気持ちもある。ただ、僕の前には2台ともトップ10に入っているチームもあるので、今日のクルマのパフォーマ...

■ダニエル・リカルド　シュートアウト11位→10番手スタート→スプリントレース12位

今日のSQ2でのラップには満足している。今の自分たちが置かれているポジションで考えるとQ3進出は僕らにとって大きな成果だし、ここまで近づくと大きなお楽しみのひとつになる。昨日からクルマを変えることはできないから、SQ1からSQ2への進歩には本当に満足している。いくつかの下調べをしたり、いろいろと試したおかげで、より自信を持ってプッシュすることができた。今日もレースができてよかったし、明日もあるし、本当にレースに戻ってこれたことを楽しんでいるし、とってもいい気分だ。自身のドライビングに関しては、レースで満足できたこともあれば、そうでないこともあって、明日に向けて改善できると思う。気温やタイヤの状態によってグリップが低く感じられるし、特にコーナーごとによって、古いアスファルトと新しいアスファルトが混在しているので、クルマの挙動に影響するんだ。でも最後にペースがあったのは心強かったし、明日はどうなるか見てみよう。　ラブライブ！コラボキャンペーン