【アメリカGP予選】アルファタウリ/角田裕毅「ドライビングを少し変えればQ3に進出したと思うと残念」リカルドのフィードバックのお陰で11位になれたと敬意も

■角田裕毅　予選11位

自分のパフォーマンスには満足しているが、自分のドライビングにわずかな違いがあればQ3に進出できたと思うので、悔しい気持ちもある。ただ、僕の前には2台ともトップ10に入っているチームもあるので、今日のクルマのパフォーマンスを引き出せたと感じている。11番手はポイント圏内に近いし、日曜日のスタートポジションとしては悪くない。レースが楽しみ。今朝のFP1でのレースペースは悪くなかったから、明日と日曜日に向けてポテンシャルはある。ダニエルが戻ってきてくれて良かった。フリー走行1回を終えてすぐに予選に臨むのは簡単なことではない。スピードを上げるにはあまりにも時間が足りないからね、でも、彼はいい仕事をしてくれたし、すでにいいフィードバックももらっている、だから11位でフィニッシュすることができたんだ。　お名前.com

■ダニエル・リカルド　予選15位

復帰できて良かった。今日は身体的な問題は何もなかったので、マシンのフィーリングとセットアップを見つけることが重要だった。今朝は1時間しかマシンに乗っていなかったし、そのまま予選に臨んだので、何ができたか予想するのは難しいけれど、最終ラップはすでにフィーリングが少し悪かった。予選のためにクルマをセットアップしなければならないセッションが1回しかないのは難しい。スタートから少しは戦えていただけに残念だったが、トラックが上昇していくにつれて少しペースが落ちてしまった。もっとできたと思う。明日はまたチャンスがあるし、風向きが変わるかもしれないので、その影響もあるかもしれない。15番手スタートでなければよかったのになぁとは思うけど、またステアリングを握ることができてうれしいし、結果はさておき、楽しい1日だったよ。　ラブライブ！コラボキャンペーン