【アブダビGP決勝後コメント】フェラーリ / シャルル・ルクレール / カルロス・サインツ 

■カルロス・サインツ 5番グリッドスタート→決勝3位

スクーデリア・フェラーリでの最初の年を終えるのになんて方法なんだ!今日は表彰台だし、コンストラクターズは3位だし、ドライバーズタイトルで5位。チーム全体とティフォシのみんなの温かい歓迎に本当に感謝している。もう2022年を楽しみにしているよ。 FORZA FERRARI!!

スクーデリアフェラーリでの最初の1年を終えるには、なんと素晴らしい方法だろう。タイヤにとって厳しいレースになることはわかってた。この1年間の経験を活かして、最初のスティントでソフトタイヤの寿命を延ばし、レースの最後までハードタイヤをいたわった。表彰台を獲得して、コンストラクターズチャンピオンシップで3位になって、ドライバーズチャンピオンシップで5位になって、最初のスクーデリアでのシーズンを締めくくって冬休みに入るのに最適な方法だ。すべてのティフォシとチャールズを含むチーム全体、経営陣、そしてファクトリーの1人1人のメンバーと、僕が今年加わって歓迎してくれたレースチームのすべてのメンバーに感謝したいと思う。僕は最初の日からフェラーリをホームだと感じた。一年中、彼らの信じられないほどの努力とともに、レースごとに改善したのが鍵となり、この最初のシーズンを力強く終えた。 最後に、マックスとルイスの素晴らしいシーズンを祝福したいと思う。マックスで嬉しいので、特にチャンピオンシップタイトルを祝福したい。来シーズンがもう楽しみ!フォルツァフェラーリ!

■ シャルル・ルクレール 7番グリッドスタート→決勝10位

シーズンを終わりがこんな方法になるなんて全く望んでいなかった、最初のセーフティカーでのストップですべて失い、全然戻ってくることができなかった。今日素晴らしいドライブをしたカルロスには大きく祝福する、そしてもちろん最初の世界選手権に勝ったMaxにもね。

今年一生懸命頑張ってくれたチーム全員に感謝。僕らは間違いなく一歩前進した、そして来年はトップで戦うことを願いつつ、もう戻ってくるのを楽しみにしている。

今日は素晴らしいレースではなかった。最初のスティントは悪くなかった。それから、バーチャルセーフティカーで別のことを試し、ミディアムタイヤを装着した。それはチームとして一緒に行った決断だったんだけど、これが思ったようにうまくいかなかった。 コンストラクターズ選手権で3位になって、チームにおめでとう。昨年の厳しいシーズンの後だからそれは簡単ではなかったし、トラックまたはホームであるマラネッロのファクトリーで、これを可能にするために彼らが行ったすべてのハードワークに対して、チームみんなに本当にありがとうと言いたい。カルロスは今シーズン素晴らしい仕事をし、ドライバーズランキングで5位になったことを祝福する。マックスがタイトルを獲得したことに大いなる賛辞を。僕らは、カートをしていた子供のときにさかのぼると、互いに競争していて、彼が最初からどれほど強かったかを知っている。彼がワールドチャンピオンを達成するのは時間の問題であり、それに値する。 2021年のシーズンは本日終了し、2022年のシーズンは明日から始まる。今週予定しているテストから、これからのシーズンに向けてたくさんのことを学び始める。僕らの基盤はしっかりしていると信じており、次の世界選手権ではさらに前で戦えるように仕事し続ける。

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