【オランダGP予選後コメント】アストンマーチン/ランス･ストロール「Q3で油圧系の問題が出た」セバスチャン･ベッテル「ザントフォールトのザンドに巻き込まれた」

■ランス・ストロール　予選10位

今日は8位以内に入るペースがあったのに、Q3で油圧系の問題が出てしまったのは残念だ。このところ予選がうまくいっていなかったことを考えると、Q3に行けたのは素晴らしいことだった。今日、クルマを運転するのは本当に楽しかったです。マシンのセットアップやバランスなど、チームが素晴らしい仕事をしてくれたので、その努力が報われたのは嬉しい。このスタート位置は、明日のグランプリでポイントを獲得する良いチャンスになるはずだ。

■セバスチャン・ベッテル　予選19位

Q1 の最終ラップ、13 コーナーの進入で左側のホイールに砂が付着した。どのマシンが撒いたのかわからないけど、僕が巻き込まれたんだ。あの時は、右のエイペックス・カーブに集中していたんだ。何か特別なことをしようとしていたわけではなかった – そしてオフラインでドリフトしてコントロールを失った。ザントフォールトの “ザンド “に巻き込まれたというか……。その時点までのペースは非常に良さそうだった。最終ラップはQ2に進出するのに十分だったし、Q3にも進出できたと思う。残念だ。原則として後からスタートするので、それは明日の状況を難しくするだけだ。賢明な戦略的解決策を見つけることができるかどうか見てみるけど、おそらく長い午後になるだろう。