カナダGPの予選で複数のドライバーが違反の疑いで召喚され、スチュワードは審議の山盛りだった。
1番注目されたカルロス・サインツは、ピエール・ガスリーとランド・ノリスを妨害したとして3グリッド降格ペナルティを受けている。 お名前.com
他にも妨害のペナルティとして、ランス・ストロールと角田裕毅が同様のペナルティを受けた。
ニコ・ヒュルケンベルグもペナルティで2位を逃し、せっかくのお祝いモードが台無しとなった。各ペナルティの理由と詳細はこちら↓
その理由で唯一納得がいかないのが、角田裕毅のペナルティの理由だ。内容は以下の通り↓ ラブライブ!コラボキャンペーン
ターン10でワイドになり、コースに戻ろうとした際に、ヒュルケンベルグを妨害したとして審議の対象となった。スチュワードは、角田がまだフライングラップ上にあると理解した上で、その時点でのタイムは前のラップタイムより約3秒遅かったと指摘した。むしろスチュワードは、角田がそのラップを放棄してレースラインから離れるべきだった、そうすればいかなる妨害も避けられただろうと示唆した。
今頃角田くんはまたこんな顔をしているだろう↑
フライングラップを捨てなかったから・・・?理解に苦しむのは私だけだろうか。スペインGPといい、何かにつけて角田にペナルティを与えているように感じている。嫌われてしまったのだろうか・・・。これでまた角田くんのFIAへの不信感は強まるだろう。
尚、ルクレールも角田に対してラジオで叫んでいたが、これに関しては妨害はなかったと判断された。内容は以下の通り。
「22号車(角田)は10コーナー付近で2号車(サージャント)に遅らされ、12~13コーナーのストレートでプッシュラップを中断した。一方、16号車(ルクレール)はプッシュラップで急接近していた。16号車のドライバーは “用心のため “に後退したと述べ、ターン13までの短い距離の中で、22号車のチームが管理するのが難しい状況であったことを認めている。従って、22号車は16号車を不必要に妨害していないと判断する」
これを読むと、サージェントは角田のプッシュラップを邪魔したことになるが、不必要な妨害でなかったということだろうか?記録すらされていないような… 楽天市場
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