セルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペンは、モナコでピットレーンの出口を区切る白線に触れたのにもかかわらず、罰せられなかったことで、角田裕毅は「FIAは規則の適用に一貫性がない」と主張した。
モナコグランプリの週末に、角田はケビン・マグヌッセンを妨害したと判断され、FIAから2022年シーズンの4回目の警告処分を受け、10グリッドペナルティまであと1つと迫ってしまいました。
昨年のオーストリアでのレースで、角田はピットレーンに入る際に、入口を示す白線の内側からはみ出したため、2つのペナルティを受けました。
しかし、今年のモナコグランプリでマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスの両方がピットを出るときに、ホイールがライン上にあるように見えました。しかし処分はなく、FIAはピットレーンの境界線を越える際の制限をわずかに緩和したようです。お名前.com
他の人がやってセーフなら自分もしたいけど、ペナルティーは課さないで!
オーストリアでの角田とは異なり、フェルスタッペンもペレスも同様のことをしたのに罰せられることはなく、角田は職務の一貫性が明らかに欠如していることに不満を表明するようになりました。
「私はFIAを信用していない」と角田は複数のメディアに語った。
「毎回、一貫性がありません。私はすでに今シーズンで4つの警告処分を受けていますが、前回のモナコでは、理由がわかりません。こんなことを言うのは良くないかもしれませんが、他のドライバーは私よりもさらに悪いことをしていたのに、FIAは調査をしていなかった」
「マックスとチェコがモナコでラインをクロスしていたことをセーフだとは思わない、だったらそれはみんな可能であることを意味する。人によって違うストーリーになるし、毎回違う。私たちは、昨年のルールであった白線の範囲内にいなければならないと思います。そして、10グリッドペナルティを受けたくありません!」ラブライブ!コラボキャンペーン
マシのほうがマシ
2021年のアブダビグランプリで物議を醸したエンディングの後、マイケル・マシが解任され、2022年のF1には新しいレースディレクターのペア、エドゥアルド・フレイタスとニールズ・ウィッチがその役割を分担しています。
「マシは可能な限り一貫性と公平性を保つように努めた。たとえば、白線とトラックの制限がより明確になった」と角田氏は付け加えた。
「レーシングインシデントやトラフィック管理に関して、マイケル・マシはより多くの経験を持っていた。新しいレーシングディレクターはそれに慣れるのにもっと時間が必要だし、良いルールを作るためにより多くの経験が必要です!」
(参考RN365)
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コメント
昨年→そもそもレギュが今年とは違うので引き合いに出すのは論点ズラし
バーレーン→入口までなら急過ぎるので、抜かせれないのは仕方ないが、普通は出口をインに寄せるが、アウトに膨らんでいったのでペナルティは妥当、フリーつまり抜かせ方が下手
オーストラリア1→ハミルトン、ストロールは最終コーナーでトラフィック絡み、角田はトラフィック関係なく、ターン1.2でサインツが接近している事を認識しながらも、スペースを空けなかった(これはドライバーからの聴取済み)のでペナルティは妥当(チームの連絡不足もあり)
オーストラリア2→1分36秒を下回るタイムでインラップを走行する事が求められてる中、ルクレールは元々クールダウンラップ+プッシュラップの後続車両を行かせる為に超過、周も後続車両を行かせる為に超過、そして角田はドライビングに影響を与える他のトラフィックがない状況でゆっくり走行なのでペナルティは妥当
モナコ→チームからマグヌッセンが来てると知らされていたが、独自の判断で留まる→角田がシケインを真っ直ぐ行けば良いだけで、実際他ドライバーもそうしていたのでペナルティは妥当
おー!角田に教えてあげたいね。ドライバー客観的に見れないからこーゆーコメントする