何とか2人ともQ2上位で突破したものの、チームの報告ミスでリカルドは3グリッドペナルティ。マクラーレンがダニエル・リカルドとランド・ノリスのコメントを公開した。
■ランド・ノリス 予選11位
「今日はずっと良かった。バーレーン以来、より多くのポジティブな点があり、現実的には、Q3に入る必要がありました。もっと速くできるような場所はほとんどなく、Q3に入るのを失った。トラフィックが多く、ウォーミングアップラップをしているクルマもたくさんいて、クリーンラップで走るのが難しかったのですが、私もミスをしました。今日はまぁまぁ良い一日でした。明日はいくつかのポイントを目指すことができると思います」
「最後に、ミックが大丈夫だったのを見て良かったです。彼が元気になって、速く回復することを望んでいます。」
■ダニエル・リカルド 予選12位→グリッドペナルティで15番手スタート
Q2でオコンの予選ラップを妨害したとしてリカルドに3グリッドペナルティ。チームは視界の悪いストリートサーキットで、ドライバーに後ろからアタックしているクルマが来ていることを報告しなかったとして、10.000ユーロの罰金が課された。
「チームとしてこの結果で今まで以上に前向きになることができます。1週間前はQ3進出を争うような競争力はなかったけど、両方のクルマが約コンマ1秒のポジションでした。週末はスムーズだったと思うので、明日は良い戦略を実行してトップ10に入ることに挑戦してみます。」
「大きな衝撃を受けたミックが、その後は大丈夫だと聞けて良かったです。僕らちは彼が速く回復することを望んでいるし、彼が戻ってくるのを楽しみにしています。」
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