ルイス・ハミルトン「アンジェラ・カレンとは今も超仲良し」と、トト・ウォルフがメディアに話した二人の確執を否定

ルイス・ハミルトンは、元トレーナーのアンジェラ・カレンとの不仲説を否定し、7度の世界チャンピオンは今でも「毎日メールをしている」と明かした。

ハミルトンはサウジアラビアGPの金曜日に、2016年にチームに加わったカレンと決別したことを発表した。パフォーマンスコーチの役割を担う彼女は、ハミルトンの側近の一人であり、最近では開幕戦のバーレーンGPでハミルトンをサポートしていた。

しかし、それから2週間も経たないうちに、決別が発表され、ハミルトンのチームボスであるトト・ヴォルフはバーレーンでメディアに対し、物事がうまくいかないときは変わるときだと語った。
「どのチームでも、人間として、組織として成長するために、この状況を固定化することはできないと思うんだ。もし、物事がうまくいかなくなったら、私たちはそれを正直に話して、変化をもたらす必要がある。しかし、もしこれが彼の決断であれば、彼がどのような方向に進みたいとしても、私たちは常に彼を絶対にサポートします」

このような説明をしたため2人に不仲説が浮上したが、ハミルトンはそれを否定している。

「僕とアンジュはいい関係だよ」と、7度の世界チャンピオンは『Daily Mail』紙の取材に答えている。
「彼女は自分の人生の中で別の段階に進んでいる。僕たちはまだ超仲良しで、毎日メールをしているんだ。彼女はとても協力的で、私も彼女をとても応援している。この旅に彼女がいてくれたことにとても感謝しています。彼女は最も親しい友人の一人であり、これからもそうであり続けるだろう」

両者は、ドライバーとトレーナーとしてのパートナーシップの終了を発表するソーシャルメディア上の声明で、互いを賞賛する言葉を並べていた。

ハミルトンは、「7年間傍にいて、最高の自分になるように後押してくれた。彼女のおかげでより強いアスリート、より良い人間になれた。だから今日は彼女が夢を追いかける為に次のステップに進むことを皆と一緒に祈りたい。今まで有難う!これからアンジュにどんな未来が待っているのか楽しみだよ」と語り、カレンは、「今日は次の冒険に出発する事をお伝えできる事に興奮しています。ルイス、貴方は史上最高の人!!貴方の側にいられることはとても光栄であり、喜びでした。貴方が成し遂げた全てを誇りに思います」と述べている。  お名前.com

尚アンジェラは既婚者であり、子供もいる。そのような環境でF1全戦、そしてハミルトンのサポートとずっと一緒にいてたことは、彼女自身のスケジュールはすさまじいものだったと推測できる。  楽天市場

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