■ランド・ノリス 予選7位→決勝6位(総合7位)
6位とファステストラップは、シーズンを締めくくるにふさわしいものだ。タフなレースで、最後には抜かれる寸前まで行ったが、うまくタイミングを合わせることができた。特にフロントリミッテッドのサーキットでは、他のチームと比べると、僕らはいつもデグラデーションに少しばかり悩まされているので、今回は厳しい戦いになることは分かっていたんだ。そうなることを覚悟のうえで、僕は良いギャップを築くことに努め、最終的には6位、ダニエルは9位でチェッカーを受けた。ダブルポイントを獲得できたのは良かったし、ポイントを獲得してシーズンを締めくくるのはチームのモチベーションとしてとして完璧な方法だと思う。チームのみんなも本当によく頑張ってくれた。とても満足している。 お名前.com
■ダニエル・リカルド 予選10位(ペナルティのため13番手スタート)→決勝9位(総合11位)
マクラーレンでの最後のレースでポイントを獲得できて本当にうれしい。自分の持っているペースでベストを尽くしたという感じ。フロントタイヤを生かすのに苦労した。それが1番大変で、そこが少しトリッキーだった。動きに関しては、守れるときには守り、追い越せるときには追い越すことができたので、かなり満足している。ベッテルに非情に速く追いつかれてしまったので、彼を抑えようとしたら少しタイヤを消耗してしまったけれど、何とか持ちこたえてポイントを獲得できたので満足している。シーズンを締めくくるのにふさわしいレースだった。
チーム全体に感謝します。レース後、ダッシュボードに素敵なメッセージが表示されました。それは素晴らしいことでした。感謝します。
良い時も悪い時もありましたが、でも、その中でも僕はランドと一緒にここでレースをすることを楽しみ、マクラーレンを誇りに思うことができたと思う。これまで僕を支えてくれたすべての人たち、パパイヤ軍団、コースサイドとウォーキングにいるすべての人たちに感謝している。マクラーレンでの最後のレースになったかもしれないけれど、次のレースが楽しみだ。来シーズンに向けてチームの成功を祈っています。
ラブライブ!コラボキャンペーン日本旅行「赤い風船」Signing off in style. 😉🍩 @DanielRicciardo #AbuDhabiGP 🇦🇪pic.twitter.com/AY3AW628rs
— McLaren (@McLarenF1) November 20, 2022
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