契約解除があったにも関わらず、ダニエル・リカルドからのコメントからは人柄の素晴らしさが溢れていた「マクラーレンに感謝、ランドとレースができて楽しかった」

■ランド・ノリス 予選7位→決勝6位(総合7位)

6位とファステストラップは、シーズンを締めくくるにふさわしいものだ。タフなレースで、最後には抜かれる寸前まで行ったが、うまくタイミングを合わせることができた。特にフロントリミッテッドのサーキットでは、他のチームと比べると、僕らはいつもデグラデーションに少しばかり悩まされているので、今回は厳しい戦いになることは分かっていたんだ。そうなることを覚悟のうえで、僕は良いギャップを築くことに努め、最終的には6位、ダニエルは9位でチェッカーを受けた。ダブルポイントを獲得できたのは良かったし、ポイントを獲得してシーズンを締めくくるのはチームのモチベーションとしてとして完璧な方法だと思う。チームのみんなも本当によく頑張ってくれた。とても満足している。 お名前.com

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■ダニエル・リカルド 予選10位(ペナルティのため13番手スタート)→決勝9位(総合11位)

マクラーレンでの最後のレースでポイントを獲得できて本当にうれしい。自分の持っているペースでベストを尽くしたという感じ。フロントタイヤを生かすのに苦労した。それが1番大変で、そこが少しトリッキーだった。動きに関しては、守れるときには守り、追い越せるときには追い越すことができたので、かなり満足している。ベッテルに非情に速く追いつかれてしまったので、彼を抑えようとしたら少しタイヤを消耗してしまったけれど、何とか持ちこたえてポイントを獲得できたので満足している。シーズンを締めくくるのにふさわしいレースだった。

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299 回目、おそらく最後のF1 スタートとなったセバスチャン・ベッテルは、アブダビGPで 3,098 ポイント目を獲得し、ドライバー オブ ザ デイに選ばれました。 ヤス・マリーナで10位入賞を果たしたベッテルは、皮肉にも宿敵ルイス・ハミ...

チーム全体に感謝します。レース後、ダッシュボードに素敵なメッセージが表示されました。それは素晴らしいことでした。感謝します。

良い時も悪い時もありましたが、でも、その中でも僕はランドと一緒にここでレースをすることを楽しみ、マクラーレンを誇りに思うことができたと思う。これまで僕を支えてくれたすべての人たち、パパイヤ軍団、コースサイドとウォーキングにいるすべての人たちに感謝している。マクラーレンでの最後のレースになったかもしれないけれど、次のレースが楽しみだ。来シーズンに向けてチームの成功を祈っています。

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