5位＆ファステストラップ獲得！メルセデス / ジョージ・ラッセル「カルロス・サインツとの接触は僕の判断ミス」レース後はフェラーリに謝罪

■ジョージ・ラッセル　予選6位→4番グリッドスタート→決勝5位

他のドライバーをリタイアさせるようなことはしたくないので、スタート時の展開はとても残念だった。中団から最も離れ、最前線に最も近づいた、前進した週末だった。ファクトリーのチームはマシンのアップデートを続け、少しでも軽くし、来年に向けて取り組むべきことを理解するために素晴らしい仕事をしてくれている。これが今1番集中していることだ。最後に登ったのがまるで1年前のように感じているから、もちろん、また表彰台に上りたいという気持ちはある。これだけ調子が良かったのに、最後の2、3戦は個人的なパフォーマンスでうまくいかなかった。でも、本当に優勝を狙っていくことが、僕らの目標なんだ。たとえ優勝を果たせなかったとしても、優勝争いをするチャンスがある位置にいたい。　お名前.com

First of all, apologies to Carlos for T1. He deserved more today and it was a misjudgement on my part. A tough race from that point on with damage to the front wing, but P5 and fastest lap nevertheless. Congrats to LH on the podium for the team. Three to go: let's keep pushing. pic.twitter.com/F804atFL43

— George Russell (@GeorgeRussell63) October 23, 2022

まず、カルロスにはターン1について謝罪します。彼は今日、もっといいレースをしていたはずなのに、僕の判断ミスだった。そこからはフロントウイングにダメージを負い、厳しいレースが続いたが、それでも5位とファステストラップを記録した。LHの表彰台獲得はチームにとっても喜ばしいことだ。残り3戦、レッツ keep pushing！