【アメリカGP予選後コメント】メルセデス/ルイス・ハミルトン「前の車についていけるかも」ジョージ・ラッセル「戦略が勝敗をわけるからダイナミックに対応する」

■ルイス・ハミルトン 予選5位→3番手スタート

とても難しい予選だった。週末はずっと楽観的に感じていたんだ。クルマのフィーリングはずっと良かったし、ファクトリーのみんなもアップグレードのために頑張ってくれたので、今よりもずっといいところまで行けると期待していたんだけれど…。予選になると、気温が下がったからなのか、風が強くなったからなのかわからないが、マシンに急に手こずって、特に最終セクターでラップを重ねるのが難しくなった。決勝を見据えると、前のマシンについていけるかもしれない。特にコーナーの通過ではね。でも元々のペースが彼らは僕らより上だ。僕たちはまだハードにプッシュしているので、ポールポジションとの差を縮められないのは悔しいけど、明日は全力を尽くすよ。 お名前.com

■ジョージ・ラッセル 予選6位→4番手スタート

僕にとっては難しい週末で、他のすべてのセッションでペースが上がらなかったから、予選では正常なポジションにいることができてうれしい。ポールポジションまでコンマ6秒というのは、いつもの土曜日よりも差が小さい。いくつかのアップデートをここに持ち込んでうまくいっているので、明日どうなるのか楽しみだ。タイヤデグラデーションが高く、さまざまな戦略的オプションが登場するレースになるだろうから、その選択でレースの勝敗が決まると思う。どのようにしていくのか、勝つためにはダイナミックに対応する必要があります。昨日はフェラーリが強かったし、ロングランでは彼らやレッドブルに比べて僕らもそれなりに見えたから、2列目から何ができるのか楽しみだよ。

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