フェルナンド・アロンソは、ベルギーGP決勝でシャルル・ルクレールとの予想外の対決に遭遇しても、まったく驚かなかったという。
ルクレールはファステストラップポイントを獲得するため、タイヤを交換するためにピットに入った。その後ルクレールはアロンソに抜かれたものの、抜き返して、ファステストラップは獲得できなかったものの、5位でフィニッシュ。
しかし、レース後にピットレーンでスピードを上げていたことが明らかになり、その結果、5秒のペナルティを受け、6位フィニッシュのアロンソが5位に繰り上がり、ルクレールは最終結果6位に落ちました。 お名前.com
フェラーリがルクレールをソフトタイヤで走らせたことに驚いたか?と尋ねられたアロンソ。彼自身も2010年から2014年までスクーデリアフェラーリでレースをしていたが「ああ、驚いたよ」と笑いながら語った。「でもフェラーリはいつも奇妙な戦略をとる。だから、あれもそのひとつだ」

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■エステバン・オコン 予選5位(17番グリッドスタート)P5!この声、聞いてみてよ!! 素晴らしい予選、今日はチームの素晴らしい仕事がありました。グリッドペナルティがあるので、後ろからスタートしますが、すべては勝負のため。戦いの準備ができま...
アロンソのレースは、オープニングラップでルイス・ハミルトンと衝突。ハミルトンは後に接触について謝罪し、アロンソもインタビューでこの出来事について聞かれると、より友好的なムードになった。

フェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトンへの「ばか」発言に対し「私についてどう感じているかを知ることができたよ」とハミルトン
ベルギーGPのスパフランコルシャンでのオープニングラップで、アルピーヌのフェルナンド・アロンソとメルセデスのルイス・ハミルトンが接触。アロンソはレースを続行でき5位に入賞したものの、ハミルトンはリタイアとなった。その際アロンソはラジオで「外...
「驚いた。確かに彼は接触を見て、責任を負っている。非常に素晴らしいことだ。あれは1周目のインシデントだった。特に何も言うことはないよ、スチュワードも何も言わなかった。あのコーナーでは特に、こういうことは起こるものだから。過去にもルイスやニコ・ロズベルグのときに同じようなことがあったし、トリッキーなコーナーなんだ。あの瞬間は確かに私はイライラした。1、2列目からスタートする時は、トップ2、トップ3と戦っているんだ。何かが起こっている。フラストレーションは溜まったけど、でも、幸運なことに僕のマシンはとても好調で、何も起こらなかったから走行を続けることができたんだ。ルイスは運が悪く、リタイアせざるを得なかったんだ」
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