【アメリカGP予選後コメント】ウイリアムズ/アレクサンダー・アルボン「風が吹けばコースアウトする難しいコース」ニコラス・ラティフィ「難しいコンディションを活かす」

今日は正直言って予想外だった。予選前はかなりトリッキーな週末だったし、このサーキットでは風が本当に難しく、読みにくい。トラックリミットは常に議論の的で、突風が吹けばコースアウトしてしまう。リズムに本当に苦労していたので、だからFP3から予選にかけていくつか変更したんだ。最初はあまり効果がないように思えたけど、セッションが進むにつれて改善され、タイヤの状態もよくなり使いこなせたし、すべてがうまくいった。
今日はとても満足しているので、明日が楽しみだ。

昨日よりも風が強くなって、とてもトリッキーなセッションになった。最終ラップはパーフェクトなラップができず、風の影響で助けにならなかったし、スナップがあった。今日は初めて予選タイヤを履いて走ったので、もう少しうまくできるはずだった。
明日はどうなるかわからないが、暑さと風のために難しいコンディションになるだろう。それを最大限に活かしてベストを尽くすことを目指します。