【ベルギーGP予選後コメント】マクラーレン/ランド・ノリス「新品タイヤなら7位は獲れた」ダニエル・リカルド「様々な予定外があったのを思うと上手くいった」

■ランド・ノリス　予選10位（ペナルティで18番グリッドスタート）

「今日はそれなりに満足していると思うし、実際に達成できる最大限の結果を得ることができた。もちろん、完全なポジションを狙ったわけではなかったし、新しいタイヤのセットを使用していれば7位を獲得できたかもしれない。そこからなら少しはグリッドがマシになっていただろうけど、戦略的には明日に向けてベストな場所にいることを確認しなければならなかった。まだ純粋なペースで進めているとは思っていないので、明日はいくつかのことを変え、前に進んでポイントを獲得することを願っている。長いレースになるだろうけど、誰にも分からない。全体として、我々は良い位置にいるので、ベストを尽くすつもりだ」

■ダニエル・リカルド　予選11位(7番グリッドスタート)

「Q3に非常に近づいていたので少し残念だ。いくつかの小さなことが犠牲になり、それが原因だ。比較的うまくやれたと思う。今朝、ウイングの仕様を変更しなければならなかったので、それは計画通りではありませんでしたが、それを考慮すると非常にうまくいったと思います。

明日がどうなるかはよく分からない。確かにペナルティーのためにいくつかのポジションを獲得するから、我々は7番手からスタートする。それは良いことだ。アルボンは確実なターゲットだと思う。たとえ彼が週末ずっと速かったとしてもね。速い車が後ろから戻ってくるけど、できる限り長く持ちこたえるように努めるべきだと思います。最初のスティントをうまく行い、距離を保てれば、レース後半にタイムは少しは稼げると思います。　　お名前.com

全体的に、クルマのパフォーマンスには比較的満足している。少し逃したのは別の1つのこと。だからこのまま続けて、明日のレースを楽しみにしている。忙しい週だったので、スタートして44周走ることをただただ楽しみにしている！」