【地図で解説】安倍晋三元首相を襲撃する前日に 山上徹也容疑者が試し撃ちをしていた統一教会が明らかに。街中にも関わらず容易に行えるこの場所の特徴は

安倍晋三元首相が銃撃された前日に、統一教会に恨みを持っている山上徹也容疑者が奈良市内にある統一教会の事務所に試し撃ちをしていることが判明した。同教会が入っているビルには撃ち込まれた銃弾の痕が残されている。

同教会の事務所は奈良市内にも複数存在している。安倍元総理の演説が行われた大和西大寺駅近くにも存在しているが、山上徹也容疑者が試し打ちをした場所は「世界平和家庭連合 平城家庭教会」であり、自身が住むワンルームマンションから徒歩15分ほどの近いところにある。

右の黄色のピンが山上容疑者の自宅(奈良市大宮町3丁目)であり、左の黄色のピンが試し打ちされてしまった協会の場所(奈良市三条大路1丁目)  ラブライブ!コラボキャンペーン

まずこの区画の南北には非常に交通量の多い幹線道路がある。また、すぐ西には国道24号線がある。この24号線は高架になっており、高架下にも幹線道路があり、上からも下からも車が通行する音が響いている場所である。安倍元総理への発砲が行われた時に、現場にいた聴衆からは「タイヤの破裂音のような感じ」というインタビューも得られていたことから、幹線道路に囲まれている同教会の場所からして、「タイヤのパンク」と勘違いされる可能性は否定できない。 お名前.com

また、この場所は道幅も狭いため車で抜けようといドライバーはほとんどいない。常時から幹線道路を使われている為、昼間でも人通りが少なく、住人しか利用しない場所である。一目にはつかない。報道では夜に試し撃ちをしたとされているので、なおさら誰の目にも触れずに出来たのだろう。しかし善良な市民から通報もあったと報告されているので、相当な音であったことは間違いなさそうだ。

尚、山上容疑者の母が住む実家は同じ奈良市内であっても少し離れていて、報道では奈良市平松と報じられている。

事件時の現場の様子の詳細はこちら↓

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