マクラーレン残留を希望するも立場が危うくなってきているダニエル・リカルド。シートを失う噂や引退説がささやかれているが、その質問にはイライラしているようだ。
スペインGPの後、オランダのメディアがリカルドに「あなたの賞味期限について尋ねます。どのくらいF1に留まりたいですか?」と質問をすると「引退についての質問をする人が多ければ多いほど、F※※Kもっと長く残りたいわって思う」と答えた。
「賞味期限はあと何年ですか?残り数年は自身に競争力が残されていると思う。もし5年と言えば、5シーズン目にはレースに勝って世界タイトルを争うことになる。でもその年の終わりに引退したくないかな。どれだけ競争力があり、どれだけレースをしたいかにも関係している」と、ワールドチャンピオンになる夢は捨てていないし、少なくてもあと5年はF1を続けたいことをリカルドは認めているが、今後何が起こるかを予測することは難しいと思っている。

「結果はさておき、まだ今後数年は意欲的だと思う。すべてのレースに勝つ必要はないけど、最終的にレースに勝っているなら、もっと長く続けているだろう。でもわかりません」
「今後5年間で何が起こるかを知るのは難しい。5年前の自分の姿を思い返すと、当時は今とは全然違う感じだった」と語った。ラブライブ!コラボキャンペーン
リカルドの将来は彼の手の中にありますか?
リカルドは長期的にF1に参戦しており、今後もそうしたいと考えていますが、これはもちろん、チームが彼からの見返りを望んでいるからで、そのことに依存します。マクラーレンでは、リカルドの期待外れのパフォーマンスに対する不満がゆっくりと忍び寄っています。

「絶対に続けたいけど、何も保証されていないことはわかっている。私は長い間F1に参加しているので、今では自分が有能なドライバーだと皆理解してくれているけど、人々はそれを忘れて、2年後に「あなたに署名したい」といってくれるような人が現れる保証はありません」
「扉を開けられるコンストラクターは10あるわけではないし、それは私の意のままにあるわけでもない。私の意志だけでなく、自分の競争力にもまた関係する」
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誰もリカルドを欲しがらないのなら…
「ノーギャラでもレースをしたいですか」と尋ねたところ、「答えはおそらくノーだ」と笑って答えた。お名前.com
「でもそれを喜んでやらなければならないと思う。F1に到達するまでは、ノーギャラで運転しているだけでなく、レースをすることにお金を払っていた。それはすごい費用がかかったよ!」
「このスポーツへの愛情があるなら、報酬を得ずにレースをしたいと思うようになる。少なくとも目的か欲望かが「僕はこのスポーツが大好きだから、ノーギャラでもする、クソったれ!」と思わせるだろう」
(参考RN365)
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