マクラーレンのダニエル・リカルドと、ランド・ノリスはあまり良い結果とはいえない予選となった

■ランド・ノリス　予選8位　

「結果に満足している。マシなポジションだと思うし、これ以上はできなかったと思う。望んでいた場所にクルマはいなかったし、全てをうまく出せたという感じはなかったので。ドライブするのは難しいセッションでしたが、今日は誰にとってもトリッキーだったと思う。最終ラップでミスを犯し、そこから見て2、3のポジションを失ったかな。ハッピーではないけど、もっとひどいことになってたかもしれない」

【マイアミGPプレビュー】マクラーレン/ ダニエル・リカルド「第2の故郷」ランド・ノリス「アメリカでのレースは興奮する」

ランド・ノリスが表彰台を獲得。大好きなアメリカでダニエル・リカルドも調子を上げて欲しい。マクラーレンが2人の意気込みを公開。 ■ランド・ノリス　「今週末のことを思うと本当にワクワク。新しいサーキットはいつも楽しみ。興奮するアメリカでのレー...

■ダニエル・リカルド　予選14位

「Q1のセッションは順調にスタートしました。クルマに良い改良を加えられたと思います。確かに良かったし、すぐに習得できた気がしました。その時は比較的強いと思っていて・・・そう・・・気分が良かった。Q2で、残念ながら、少し予定が狂ったようだ」

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「1回目の走行で第2セクターで多くのタイムを失ったので、2回目の走行で対処しようとしていたことがいくつかありました。しかし、ガレージでクルマを始動する際に問題が発生し、適切なタイミングで出て行けず、遅れました。これでアウトラップを妥協し、そして、そこからすべてを妥協することとなりました。Q3を失った、残念。明日は僕らの道に少しばかりの幸運があって、良い感じで進んで、もう少し良いランができるといいんだけど。今日は少し残念でした」