ウィリアムズのシートを争うニコラス・ラティフィ、ニック・デ・フリーズに負けたことを「どう思う?」

パドッククラブで出演して、カプチーノを飲んでまったりしていたニック・デ・フリーズの元に急遽舞い込んだウィリアムズからのF1デビュー。シートを争っているニコラス・ラティフィを打ち破り「就職活動は成功した」と言われているが、負けてしまったベテランはどう思っているのでしょうか?

アレクサンダー・アルボンが虫垂炎になって、FP3直前に走れることを知らされたばかりのドライバーに負けたことについてMotorsport.comが「どう思う?」かと聞くとラティフィはこう答えたという。

「どう思う?」そしてこう続けた「彼はすぐにいいペースを取り戻した。彼はFP3でマシンに飛び乗ったんだけど、すぐに速くなったのが印象的だった。ニックが速いライダーであることは誰もが知っている。だから、彼がやったことは印象的だ」

デフリースがデビューしたことで、モンツァのグリッドには2人のオランダ人が並ぶことになった。同胞のマックス・フェルスタッペンに加わる。デフリーズよりも年下のフェルスタッペンはViaplayにこう答えた。「僕たちはみんなニックが何ができるかを知っている。ニックは何もせずにフォーミュラEに勝ったわけではないし、周りにはいいヤツがたくさんいる。また、F1に入るには少し幸運でなければならないこともある。ニックは、F1デビューを無事故で飾ることを祈っている。彼にとってもいいことだし、最終的に、ウィリアムズに加入していい週末になったと思う。彼らはもちろん、競争力がある。スパでもそうだったし、ここでもそうだ。ニックのためにも、1周目にクレイジーなことが起こらず、いいレースができるように願っている」

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カフェ中のニック・デ・フリーズへ出走の連絡!予選でのハンデを聞くと「素晴らしい才能」が溢れていた
ニック・デ・フリースは、パドック・クラブでカプチーノを楽しんでいましたが、モンツァでは瞬く間にウィリアムズでアレックス・アルボンの後任になりました。 ■ニック・デ・フリーズ 予選13位(8番手スタート) イタリアGPのFP1で、アストンマー...

ニコラス・ラティフィ 予選16位(10番グリッドスタート)

まずはアレックスの早い回復と、すぐに戻って来るのを願っている。

ファーストコーナーでロックしてしまい、2セット目のタイヤでは1周も走れなかった。悔しいけれど、予想通りの結果になった。このコーナーは僕らのマシンにとって最もトリッキーなコーナーのひとつだ。明日は、僕らは直線は速いが、コーナーでタイムを失ってしまうので、そのバランスをどう取るかがポイントになる。ペナルティーの影響で前方からのスタートとなるが、どうなることやら。

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(参考PLANETF1)

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