両者共にハプニングが発生したアルファタウリ。チームがピエール・ガスリーと角田裕毅の予選後のコメントを公開した。
■ピエール・ガスリー 予選9位
「今日もQ3に進むことができて本当にうれしいです。Q1でフロアーに損傷を負っため、それほど簡単ではありませんでした。セッション中にこれをテープで貼り付けて、トップ10に入れましたが、データを分析して確認する必要があります。これは私たちのパフォーマンスに影響を与えました。今日は本当にタイトな予選で、P5からP10の間隔は0.数秒しかなかったので、この結果に満足しています。明日はできる限りのことをして戦うつもりですが、長いレースになるでしょうし、プラクティスで見たタイヤの劣化を考えると、明日はさまざまな戦略があると思います。今夜は僕らにとって何がベストかを判断するために一生懸命取り組んでいきます。」
■角田裕毅 予選タイムなし→20番手スタート
「残念な一日でした。問題があって、予選で時間を作れませんでした。クルマの内にいて何も感じませんでしたが、チームから問題があると報告してされて、ガレージに入らなければなりませんでした。今週末はクルマに自信があったので走れなかったのが残念でしたし、私たちの目的は、Q3に通過することでした。バーレーンのように追い越しは簡単ではなく、ほとんどのコーナーが高速ですが、前進するために最善を尽くします。」
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