【アゼルバイジャンGPスプリント】同士討ちのアルファタウリ/メディア会見で角田裕毅はデフリースへの強い苛立ちを隠せず(しかしチームの発表文は冷静)

■ニック・デフリース シュートアウト20位→14位

今日のSQ1ではグリップが足りず、タイヤも準備不足で、これは他の選手も同じだったと思うが、きちんと攻めることができなかった。コースはまだできあがってなかったので、最初のラップはウォームアップラップで、次のプッシュラップは中断してしまった。スプリントレースでは、ポジティブな面を見なければならない。ペースが良かったので、前を向いてレースを進めることができた。中盤の他のマシンと比べても、タイヤに苦労しているようには見えなかったので、明日に向けて励みになる。17周で4つポジションを上げたので、この調子でレースを進められれば、明日の夜はハッピーになれるだろう。最初の2、3周でどのようにレースをすればいいのかアイデアが得られるから、レースコンディションで走れたのは良かった。トップスピードは以前よりも競争力があり、チームはこのサーキットでマシンの性能に焦点を当てることに力を注いできた。我々のパッケージで、明日はポイント獲得が可能だと信じている。 お名前.com

【アゼルバイジャンGP予選】アップグレードの効果が出たアルファタウリ/8位でホッとした角田裕毅に対し、FP1で好調だったデフリースは予選前にトラブル
■角田裕毅 予選8位 まず、チーム全体が素晴らしい仕事をしてくれました。私たちの弱点は直進スピードでしたが、ビスターのみんなが競争力を高めるためのアップグレードをもたらすために懸命に働いてくれたので、結果に満足し、今後に期待しています。FP...

■角田裕毅 シュートアウト18位→リタイア

今朝のシュートアウトは、SQ2まで突破できたと思うが、残念ながら最後のプッシュラップをする機会がなかった。今日はコースが暑かったが、マシンのペースは昨日と同じようなものだった。スプリントシュートアウトの結果はもちろん悔しいが、全員が同じタイヤコンパウンドを履いているのは面白い。スプリントレースの1周目、パスしようとした私とニックが接触した。スペースがなく、接触の後、フロントウイングが破損し、アンダーステアで壁にぶつかり、レースが終わってしまった。今日のチャンスを最大限に生かすことができなかったので、とても悔しいです。明日は気持ちをリセットして、いいポジションからスタートしてできるだけ多くのポイントを獲得したい。僕らのクルマはこのコースによく合っているので、大きな可能性を秘めている。

尚、レース後の記者会見ではぶつかった相手がわかっていても「ニック」とは言わず、「誰かがぶつかった」という言い方をし、終始チラチラと隣を気にしており(視線の先はデフリース?)かなり不機嫌に「フラストレーション」を連発していた。必死でイライラをおさえていた。 ラブライブ!コラボキャンペーン

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