【アメリカGP予選後コメント】アルファタウリ/ピエール・ガスリー「ブレーキに熱を入れられず」角田裕毅「トラックリミットを超えなくてもQ3進出は無理だった」

■ピエール・ガスリー　予選13位→11番手スタート

予選まではマシンに満足していたし、プラクティスではいい仕事ができてトップ10にも入っていた。今日は間違いなくQ3に進出する可能性があった。それが悔しい理由だ。ブレーキに手こずってしまい、温度を上げることができなかったので、本当に残念だ。明日になれば、ポイント獲得に向けて戦えないことはないだろう。あらゆるチャンスを生かす必要があるし、明日は必ず挽回できると確信している。　お名前.com

a difficult qualifying today, but we turn our focus to the race and getting in the points

— Scuderia AlphaTauri (@AlphaTauriF1) October 23, 2022

■角田裕毅　予選15位→13番手スタート

今日の予選のパフォーマンスには不満がある。もちろん、最終ラップでコースリミットをオーバーしてしまったが、Q3に進出するペースもなかったし、それが大きな差になったとは思えない。今晩は、このマシンからさらに何が引き出せるか、試してみるつもりだ。レースではできる限りプッシュしてポイント獲得を目指します” 。