ハース代表として公式SNSに小松礼雄さんのコメントが掲載、アブダビでのピレリタイヤテストの感想を語る

レースウィークでは、ハースの公式SNSでドライバー以外にコメントを出すのは、チーム代表のギュンター・シュタイナーですが、今回のテストの後は日本人でF1界で活躍されている小松礼雄さん！実際ハースの重要なポジションでチームを引っ張ってますし、これからの活躍にも期待！！

小松 礼雄　技術ディレクター

「18インチタイヤを装着したミュールカーを2日間使用しました。最初の日はミック、次にピエトロで、大きな問題なく走行しました。私たちは多くのデータを収集し、18インチタイヤがどのように機能し、どのように限界が見えてくるのかについて、かなりよく理解しました。これは、来年の冬のテストに向けた良い一歩です。今日は、ヤングドライバーテストの一環として今年のクルマでロバート・シュワルツマンも走らせました。繰り返しになりますが、彼は本当にプロフェッショナルな仕事をしていて、彼のフィードバックは本当に良かったです。（以下HP発表のコメント）私たちは最後にソフトタイヤで彼を走らせました。時々若いドライバーはタイヤからすべてを引き出すことができません、しかし彼はやってみせました。非常に厳しいシーズンの終わりに、とても良い2日間を過ごしました」

アブダビ：ヤスマリーナサーキットでのピレリ18インチタイヤテスト

ドライバー：ロバート・シュワルツマン（ヤングドライバー/水曜担当）
ミック・シューマッハ（火曜担当）ピエトロ・フィッティパルディ（水曜担当）
ラップ/距離：130ラップ/ 686.53キロメートル（426.59マイル）
ベストラップタイム：1分25秒348（総合1位）
最高周回：スクーデリアフェラーリ/カルロス・サインツ/151ラップ

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