【F1日本グランプリ】外国からも多くの観客が訪れた鈴鹿サーキット/金曜42,000人:土曜79,000人:日曜101,000人が来場

9月22日(金)からF1第17戦日本グランプリが三重県・鈴鹿サーキットを舞台に開催された。期間中の週末の合計来場者数は222,000人となった。

平日にも関わらず、金曜日には42,000人のファンが会場に訪れた。土曜日は79,000人、決勝レースが行われた日曜日は101,000人が来場。いずれの日程においても、前年を上回った。また、木曜日もピットウォークやストレートウォークが行われたが、「木曜とは思えない」とSNSで話題になった。 お名前.com

また、特徴の一つとして多くの国からの日本グランプリの為に訪れたことだろう。円安の影響と、日本グランプリは他のどのグランプリに比べても全体的にチケット代金が安い。また「角田裕毅の大ファンで、彼の母国で応援したかった」という人も多く「日本ではYUKIのイベントが多くて最高だ」という声も聞こえた。ただ、英語や中国語でのアナウンスがない為に招く混乱もあった。特に文化の違いもあるので、今後は急遽変更になったことや、周知しないといけない注意などは、日本語だけでなく、せめて英語で場内アナウンスやステージアナウンサーからのインフォメーション、警備スタッフの拡声器などをつかって説明もし、なるべくトラブルを回避して欲しいと思う。

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