【イギリスGP予選】アップグレードの効果を活かせなかったアルファタウリ/角田裕毅は惜しくもQ2を逃す、デフリースは肝心な時にミスを犯しレースにも悲観的

■角田裕毅 予選17位→16番手スタート

またしてもQ2にかなり近いところで終わってしまった。悔しいし残念だけど、自分のパフォーマンスには満足している。路面の進化は高く、最終的にはほぼ完全なドライになったが、チームは戦略でいい仕事をしてくれた。新しいアップグレードでいろいろなことを試したが、昨日と比べるとマシンのフィーリングが良くなっていた。特に低速コーナーでは必要なところでより多くのサポートを感じるし、高速コーナーでは狙い通り回転が増したように感じます。改善の余地はあるが、まだクルマの挙動をもっと理解しようとしているところだ。明日は自分をリセットして、クルマからできるだけ多くのパフォーマンスを引き出し、可能な限り上位でフィニッシュするために、できることは何でもするよ。 お名前.com

■ニック・デフリース 予選19位→18番手スタート

今日の予選は、雨が降ってきてコンディションが変わり、とてもトリッキーなセッションだった。予選の序盤はまずまずのラップができたが、終盤になって1ラップの勝負になったとき、タイヤがとても冷えていた。 プッシュしてアタックするのに必要な温度がなく、自信を持てなかったせいで、最終コーナーでブレーキングをミスして深く入ってしまい、そこで大きくタイムをロスしてしまった。セッション中、僕たちはもっと競争力があり、混戦のなかにいた。最終ラップの走りは完璧ではなかったと思う。コンディションが変化するなかで、大事なときにうまくまとめられなかった。プラクティスでは長い距離を走ったけれど、明日は簡単にはいかないだろう。コースの大部分は高速なので、オーバーテイクするのもついていくのも難しい。多少の雨はチャンスをもたらすかもしれないので歓迎するよ。

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