【オーストラリアGP予選】アルファタウリはアップグレードの効果でデフリースもQ2に!角田裕毅は車検でのタイムロスで2回目の計測ラップに入れず

■角田裕毅 予選12

予選は良かった。終始うまくペースを作り、パフォーマンスを最大限に引き出すことができた。Q1はまずまずの出来で15番手に終わりましたが、周回を重ねるごとにもう一歩前進することができました。Q2では、2回のプッシュラップを予定していたのですが、残念ながら、計量ブリッジの影響で2回目のラップを終えることができませんでした。フライングラップが1回しかなかったことを考えると、この結果とチームのパフォーマンスアップには満足しています。明日のレースが楽しみです。ロングランテストはしていませんが、ポイントを獲得できるように、クルマから最大限の力を引き出すことを目指します。

お名前.com

■ニック・デ・フリース 予選15位

ポジティブなセッションで、特に今週末に持ち込んだ新しいアップグレードでQ2に進出できたのは良かった。特にタイヤのウォームアップでは、変化するコンディションが非常に厄介で、Q2の最後の走行では、やるべきことに十分対応できなかった。プラクティスでは、タイヤはどんどん良くなっていったが、コースが進化するにつれて、最終ラップにタイヤを準備する必要があるような、ちょっとした落差があった。最後の走行を最適化できなかったので、少しがっかりしているが、全体的には満足のいくセッションだった。明日に向けて、ロングランを試す機会があまりなかったが、レースを楽しみにしているし、できればポイントを獲得したい。

ラブライブ!コラボキャンペーン

コメント