【サウジアラビアGP予選】アルファタウリQ1敗退。冷静に明日を見据えている角田裕毅、一方で不運に悔しがるニック・デフリース

■角田裕毅 予選16

結局、15番手から100分の1秒差で16番手となった。確かに残念ですが、予選を通しての進歩してラップをまとめられたことには満足しています。クルマに関しては、Q2やQ3に進出するためには、もう少しグリップとパフォーマンスを上げなければならない。全体的には、ここ数日で学んだことが活かせたと思うので、チームはよくやってくれたと思う。明日は新しい日なので、レースペースが良くなることを願っています。僕の主な目標は、自分自身に集中し、100パーセントの力を発揮して、ポイントを獲得することです!

お名前.com

■ニック・デ・フリース 予選18位

FP3では1周も走らずに予選に臨んだため、トリッキーな1日となった。サーキットのレイアウトが独特なので、タイヤをフライングラップで正しいウィンドウに入れるのは難しく、ターン1に入るときにリアタイヤを大きくロックさせてしまった。最後の走りはまずまずだったが、最終セクターでかなりロスしてしまった。Q2進出の可能性もあっただけに、残念でなりません。もっと前に出たいし、クルマから最大限の力を引き出すためにチームとも密に作業しています。

ラブライブ!コラボキャンペーン

コメント