シャルル・ルクレール「3位以上をとる自信はない」 レッドブルに対してフェラーリの“巨大”なペース不足を懸念

バーレーンGPでレッドブルとフェラーリのレースペースの差を見て、シャルル・ルクレールは「あまり自信がない」と感じているようだ。

シャルル・ルクレールは、バーレーンGPの後、フェラーリにレッドブルとのレースペースの “大差 “を改善するよう求めた。ルクレールは、41周目に技術的な問題で3位からリタイアを余儀なくされ、開幕戦を忘れられない1日となった。レッドブルは、マックス・フェルスタッペンが圧勝し、チームメイトのセルジオ・ペレスが1-2を飾った。

リタイア前のレースでどれほどの自信があったかと問われたルクレールは「1秒差で走る自信はあったよ」とメディアに答えた。

「正直なところ、自信はない。レッドブルはレースペースに何か大きなものを見出しているようだ。予選のペースではかなり近いし、少なくとも昨日はラップタイムを引き出すことができた。しかし、レースとなると1周に1秒の差がついている。これは非常に大きい。レースペース不足に取り組む必要がある上に、信頼性を高める必要があるんだ」

「表彰台を狙える可能性はあったけど、3位以上は無理だった」  お名前.com

ルクレールのチームメイトであるカルロス・サインツは4位でレースを終え、12ポイントを獲得している。  ラブライブ!コラボキャンペーン

コメント