【2024年ドライバーズマーケット情報】全ドライバーの契約期間リスト&2023年で契約が切れるドライバーの将来にまつわる噂→まとめてみた

【まとめ】

上位チームを中心に、ほとんどのチームが2024年のラインナップが確定しており、契約が切れるメンバーの顔触れも安定しているドライバーがそろっているので、大きな動きはなさそう。但し不安定・かつ未知数である若手の活躍に左右される。もう1年とチャンスをもらった1年更新刻みの若手が活かしきれない場合はシートを失う可能性が高まる。
新人ドライバーでシートを獲得できる可能性があるのはテオ・プルシェール。周次第でもあるが、一人入り込むことで玉突き人事が起きる可能性もある。引退しそうなドライバーがいないことから、リザーブやF2からシートを獲得するのは厳しい1年となり、現役ドライバーの脱落を狙うこととなる。

2024年/予測されるグリッド&各ドライバーの契約期間

■レッドブル 確定

マックス・フェルスタッペン:2028年まで
セルジオ・ペレス:2024年まで

■フェラーリ 確定

シャルル・ルクレール: 2024年まで
カルロス・サインツ: 2024年まで

■メルセデス 確定

ジョージ・ラッセル:2025年まで
ルイス・ハミルトン:2025年まで

■アルピーヌ 確定

ピエール・ガスリー:2024年、2025年のオプションあり
エステバン・オコン:2024年まで

■マクラーレン 確定

ランド・ノリス:2025年まで
オスカー・ピアストリ:2026年まで

■アストンマーチン 確定

フェルナンド・アロンソ: 2024年まで
ランス・ストロール: 無期限

■アルファロメオ 確定

バルテリ・ボッタス: 2024年まで
周冠宇: 2024年まで

■ウィリアムズ 確定

アレックス・アルボン:2024年まで
ローガン・サージェント:2024年まで

■アルファタウリ 確定

角田裕毅:2024年まで
ダニエル・リカルド: 2024年まで

【複数情報まとめ】リアム・ローソンではなくダニエル・リカルドがアルファタウリ復帰となった裏事情。角田裕毅のレッドブル昇格は非現実的である大人の理由
シルバーストンのテストで1分27秒415というイギリスGPのフロントローに匹敵する記録を出し、クリスチャンホーナーを満足させたと報じられているダニエル・リカルド。異なるハードコンパウンドのタイヤ(ブランケットウォーマーなし)を履いての記録。...

■ハース 確定

ケビン・マグヌッセン: 2024年まで
ニコ・ヒュルケンベルグ: 2024年まで

楽天市場

 

 

コメント