【ブラジルGP予選後コメント】メルセデス/ジョージ・ラッセル「衝撃でヘッドレストが壊れた」ルイス・ハミルトン「隊列の後ろで並んで不利に働いた」

■ジョージ・ラッセル 予選3位

あのセッションは、僕にとって複雑な思いがあった。Q3はかなり独特な経験で、最後の1台だったんだけど、ラップが進むにつれて雨がどんどん強くなってきて、最終コーナーではその前のラップよりもずっと濡れていたんだ。次のラップでは第4コーナーでマシンを失い、頭が大きく跳ねてヘッドレストを壊してしまった。その後、360度回転しようとしてリアタイヤをグラベルにはめてしまったが、これは最善の判断ではなかった。グラベルがたくさんあるけれど、これだと全部バラバラに分解されてしまうので、無事であることを願っています。それでも、3位は明日に向けていいスタート位置だし、ポールポジションのケビンとハースには心からおめでとうと言いたい。このような予想外の結果こそが、スポーツを特別なものにしてくれるのだ。 お名前.com

■ルイス・ハミルトン 予選8位

全体的に難しいセッションでした。天候を予測するのが簡単なセッションではなかったし、その上、暗くなってきて雨粒を見るのも大変だった。僕たちは最後の1台だったので、前のマシンに比べて僕のラップは雨脚が強くなっていた。ピットレーンで並んでいる間にタイヤの温度が下がってしまったようで、1周のタイムアタックではグリップが得られなかった。最後にインターで1周したけどタイヤをスクラブしただけで、コースはドライのときよりもずっと遅くなっていた。だから8位は理想的な結果とは言えない。でもジョージは素晴らしい仕事をしたし、ケビンのポール獲得は本当におめでとう。

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